Bizhopeとは

新商品・サービス企画から、プロモーション・広報マーケティングまでタッグを組んでサポートします。

●発信力がなくて商品やサービスの売り方が分からない、●お客さんと上手に繋がることができない、●人手不足により十分な情報発信ができない、●社内では売り上げに繋がる企画が生まれない●折り込みチラシや広告に多くの予算を費やしている・・・

 私たちは、そんな悩みを抱えた企業様にこそ、メディア目線の情報発信であなたの商品の魅力を効果的に知らせるノウハウをお伝えしたいと考えています。

 社外の声を取り入れることで、組織の風土に染まらない客観的な視点を取り入れたい、自社の強みを活かした商品やサービスの開発をしたい、ママや女性の声を活かした消費マーケティングを行いたいなど、ご依頼ごとにきめ細かな対応で、新規顧客獲得や販路開拓、企業のブランディングのサポートをさせていただいています。

ビズホープは、あなたのビジネスにぽっと希望の花を咲かせる、そんな企業でありたいと考えています。

●静岡県商工会連合会エキスパートバンク登録
●静岡県産業振興財団 派遣専門家登録
●中小企業庁委託事業 ミラサポ登録専門家

株式会社ビズホープ 代表取締役
広報企画アドバイザー 寺田 望(てらだ のぞみ)

昭和57年12月静岡県沼津市生まれ。平成17年沼津市役所水産海浜課へ入庁。4年間水産行政に携わる。平成21年4月、実践的な企業支援のノウハウを学ぶため、富士市の公的産業支援施設を運営する民間コンサルティング会社へ転職。農業、製造、サービス業など幅広い業種において、3年間で6000件の新規事業立ち上げに携わる。特にメディア(新聞、テレビ、ネットニュース他)に関する広報支援で地方紙から全国メディア、yahooトップニュース、海外メディアなどでの配信力を発揮する。

平成24年3月、同社を退職後、地域活性の仕組みを学ぶため「富士宮やきそば学会」へ参画。同年7月にイタリア・ローマで開催された日本大使館主催日本の食文化紹介イベントに際し、富士宮やきそば出展に関する貿易実務を担当、現地へも同行しコーディネートを行う。

平成25年1月、市役所時代にご縁のあった地元の大手水産卸会社より社員への広報養成を依頼されたことなどから、第一子妊娠中に個人事業主としてBizhopeを立ち上げ、広報を主軸としたコンサルタントとして企業の新規事業の立ち上げや広報戦略支援に取り組む。老舗家具店や製菓会社などのサポートを継続しながら、同年5月に長女を出産。

子育てと起業の両立を模索するなかで拠点の必要性を実感し、三島市の民間企業の遊休施設を借り、平成26年10月に県内初となる子連れで利用できる女性起業家のためのサポートオフィス「コトリスラボ cotoris labo」を開設。(平成26年9月静岡県の経営革新承認)Webデザイナーやパティシエ、翻訳家、税理士など多彩なスキルを持つ地域の女性たち60名以上が会員となり、躍進の拠点となっている。相談対応や各種セミナー開催、女性起業家同士のワークシェアリングや企業との共同プロジェクトなどに積極的に取り組む。行政や商工会議所など関係支援機関とも連携を組み、現在まで100以上のプロジェクトを展開中。 平成27年5月1日より株式会社ビズホープとして法人化し、平成27年6月第2子となる長男を出産。

平成27年7月「静岡県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞」(チャレンジの部)受賞。 平成27年9月 第14回全国商工会議所女性会連合会 「女性起業家大賞」スタートアップ部門 優秀賞受賞。平成28年11月 テレビ東京「ガイアの夜明け」など多数メディアにて取り組みが紹介され、北海道や沖縄、岐阜、兵庫、都内など全国の行政や企業からの視察や協業依頼が寄せられている。平成28年度の経済産業省の報告書にて女性起業家支援のペストプラクティス事例として紹介される。

平成28年からは海外とのネットワーク創出の第一歩として、女性の活躍が目覚ましい欧州フランスにて、女性を介してビジネスのご縁を繋ぐプロジェクト「musubi Japon」を展開。フランス人女性ビジネスパートナーとともに、日仏双方における現地リサーチや企業進出支援、インバウンド事業に着手。性別や年齢、国籍、肩書きを超えて繋がる「新しい働き方の研究所」として、拠点はローカルに、販路はグローバルに、様々なコラボレーションを実施している。