令和元年8月北海道石狩市で“石狩はまかぜ避暑ワーク”してきました!
2019.09.17
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート①>
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漸く朝晩は暑さが和らいできたと思ったら豪雨も竜巻も。そして一転蒸し暑さ、なかなか天候は不如意ですね。。
ようやっと振り返る目処が見えてきたので、
少し前の 北海道 石狩はまかぜ避暑ワーク 下見旅をふりかえりなんだか石狩名物の「鮭とば」みたいに味わい深い旅でした(^^)
準備、企画とアテンドくださった
河田 寛史 (Hirofumi Kawata) さん 関 聖二 さん
地域おこし協力隊の 吉川 宏彰 (Hiroaki Yosikawa) いいつか りよう (Iitsuka Ryo)さん本当にありがとうございました。
この時も心配された台風10号をすり抜けながら、快晴にも恵まれて沢山の出逢いに恵まれた旅路でした。
付き合ってくれた家族に感謝です!
飛行機、レンタカーで向かったのはいきなりの絶景!
映画のロケ地にもなった
マウニの丘 #マウニガーデン さん
最初の宿泊先でもあります。もともと石狩鍋のお店だったところをリノベーション、懐かしのアイテムや心踊る調度品にワクワクが止まりませんでした!
まだ宿泊はオープンしたてですが、すでに海外の方もお泊りになるそうです。
https://www.airbnb.jp/rooms/33849969…
到着早々、北海道のホワイトコーンなどと、ハマナスティーをいただきました。(^^)フレッシュな甘さ〜
お名前のマウニとはアイヌ語でハマナスという意味で、ハマナスはバラの原種とも言われローズヒップティーにも使われています。自生しているので飲み物にも、ポプリの香りもとても芳しいです
2階の夕日が独占できるカフェも人気です。
https://www.indoormom.com/entry/mauni
商社マンで全国転勤されていた中澤さんご夫妻が、
このロケーションに惚れこんで定住され、カフェ担当の息子さんと共に運営されているそうです。
冬場は休業のため時期が限られますが、ぜひお泊りいただきたい!ホスピタリティに癒されました。
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート②>
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なんだか小出しですみません。9月到来ですが、まだまだ残暑続きますね。石狩でのあの涼しさが恋しい…
石狩ではハマナスの花をつかったワークもやらせてもらいました。
「ハマナスの花砂糖漬け」
マウニの丘さんで摘ませてもらったハマナスの花弁。最盛期は6月とのことですが、残って咲いてくれていたローズの香りが麗しい花びらを持って、すぐ近くのカフェ・カミルレさんへ。
もともと関西でSEとして働かれたあと、石狩に移住されカフェや民泊をやってらっしゃる
佐々木 Minagawa 美保 さんのレクチャーのもと、
花びらを並べて、次の日に伺う
飛ぶ鳥農場さんの卵白を贅沢に使って、不器用な私でもできるワークにしてくれましたw
始終、母と娘からのツッコミが入ってましたが。。
後日届いた花びらは紅茶に入れたり、香りを楽しんだり。可愛いポケットティッシュケースまで付けてくださりありがとうございました
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート③>
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その後、夕暮れ時を狙って近くの海水浴場「あそびーち」で避暑ワーク〜。という体の撮影会が…旅の恥はなんとやらですね、、
実際、海沿いもwifi飛んでるので、潮風に気をつければw 仕事が出来なくもナイ?!ですね。
この海が好きで移住されたサーファーさんともお会いしました。
きっと皆さんでしたらもっと映える写真が、撮れると思います…!
北海道名物の浜辺でキャンプ中なご家族も沢山いらして、たいてい大人は泳がずに海でBBQをする。結構、砂入ってくる。などのあるある情報を目の当たりにできたのでしたいつか手ぶらで浜キャントライしてみたい。。
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート④>
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夕日が沈む前に急いで
#マウニの丘 に戻り、ベンチや2階のカフェにて避暑ワーク体験。夕暮れの美しさにインスピレーションを受けて、#石狩たそがれ避暑ワーク には絶好の場所ですね。いや夕日に見惚れて仕事どころじゃないかも…
カフェも、この時間までまったりと過ごすお客さんで人気の場所でしたよ。
アテンドしてくださった関さんがとても映えてましたw
夜は海田さんにて。お忙しいなか駆けつけてくださった、#ツナグラボ石狩 の柿崎さんともお会いしながら地元グルメで夕食のあと近くの温泉に行き、マウ二の丘の一階のゲストハウスにて子どもたちと内緒話しながら気づいたら布団でぐっすりでした。
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート⑤>
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鮭とば のように少しずつ、噛み締めながらの振り返り。。
#マウニの丘 のオーナーは、元商社マンの博識な旦那さまと、快活な奥さまの中澤さんご夫婦。子どもたちをとても可愛がってくださいました。
2日目も晴天なり。朝食は事前にリクエストを聞かれたので、もし地のものが食べられたら嬉しいです〜とお願いしていたら、大きなホッケにラム肉、タコやイクラ、お漬物も奥さまの味付けで、なんとも豪華な朝食!奥さまは謙遜されてましたが、絶品の何よりも忘れがたいおもてなしの味でした。
すっかり胃袋を掴まれた我が家、再来を誓うのでした。。
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート⑥>
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少しずつ記憶を辿りながら振り返っています。
石狩では毎回素敵な生き方をされてる女性に多く出会わせてもらっているのですが、2日目にお邪魔したのは移住した石狩で新規就農された飛ぶ鳥農場の角野 飛鳥 (Asuka Sumino)さん。
北海道産100%の手作り飼料で育てる養鶏と無投薬養蜂、その素材で作った加工品を道の駅などで販売されてます。
到着して早々、普段図鑑で見るばかりだった昆虫たちと出会えて、始終興奮気味の息子、飛鳥さんの息子さんも同じ歳くらいで、同じ図鑑を持っているとのことで、いつか一緒に遊べたらいいなぁ(^^)
せっかくなので卵を買わせていただき、その日の民宿でTKG卵かけごはんしたのですが、わわわ!きれいな黄身ーー!
一口食べると、まずは醤油かけずに味わって!の意味が分かる。。レストランや著名なシェフも絶賛の卵とのこと。滞在中に購入した6個完食させていただきました。
手作りのシフォンケーキも道の駅でゲット。ふわふわ優しいお味でした。
タフネスでしなやかな、飛鳥さんの笑顔にパワーをもらいました。ご対応いただきありがとうございました(^^)
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート⑦>
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旅もそろそろ終盤です。
この日のお昼には、入れ替わり立ち代わりお客さんで賑わっていた
#わがまま農園カフェ さんの2階で美味しいランチをゆっくりいただきました。
その後さらに奥地へと車を走らせて、#きむら果樹園 さんへ。園内を案内してもらいながら数十種類の果物を見て回り食べさせてもらいながら、カブトムシやクワガタにまた夢中になり、ハンモックでゆらゆらと。
まさに森のくだもの屋さん、トトロワールドを体感できる、桃源郷ですね。
北海道開拓の歴史と同じ樹齢100年のリンゴもしっかり実をつけていました。
100年りんごのラングドシャやアップルパイなどの商品開発もされています。
ご案内いただき、ありがとうございました
#石狩はまかぜ避暑ワーク <下見体験レポート⑧>
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この日の宿 #民宿日本海 さんでチェックインしたあと、
渡辺さんは経産省の女性起業家支援コンテストジョキコンでご紹介させてもらった方です!
https://www.joseikigyo.go.jp/jokicon2018/introduction/
渡辺さんの夏休み中のお子さんたちも、カフェの一角のコーナーで遊びつつ、すぐ目の前のビーチに遊びにいったりと楽しそうでした。
渡辺さんの義理のご両親がやってらっしゃる
果樹園 #善盛園 さんのジャムや梅干しも、可愛いポップ入りで販売されてます。あいろーど 厚田 道の駅などにもありますので、見つけたら即買いですよ(^^)
昨年7月、渡辺さんと初めてお会いしてさくらんぼ畑で聞いた、浜益を紹介する観光プログラムを作っていきたいというお話を、地域の青年団さんたちと着実に実現されていて、子どもたちとの浜益探検企画も実施したそう。
今度はお互いの子どもも交えてコラボできたら良いなぁと(^^)色々語らせてもらいました。
浜益観光まちづくり【海と山とルッツの石狩市浜益区】 フェイスブック通じて活動のぞかせてもらってます。
この旅では、ガイドブックや観光ガイドには載っていない、通な石狩を沢山案内していただきました。
単なる観光だけでなく、ワークを交えながら地元の人とどんな楽しみが増やせるかなーと、妄想が止まらない旅でもありました。
河田 寛史 (Hirofumi Kawata) さん 関 聖二 (Seiji Seki) さん始めお忙しいなか、受け入れてくださったみなさまありがとうございました同行してくれた両親と子どもたち、初めての北海道でディープな石狩、あれっこれフランスでもそうだったよね。。déjà-vu…σ(^_^;)と予感しながらも運転手してくれた夫にも拍手喝采の感謝!
そして、、#石狩はまかぜ避暑ワーク な時期だけでなく、もしかしたら#石狩地吹雪寒中ワーク?? な時期にもご縁ができるかも…!北海道と静岡、石狩と三島、私とあなた、が色んなご縁で繋がれることを奇跡みたいに幸せだなーと思っています。