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東京中小企業振興公社様主催のパネルディスカッションに参加しました!

2018.05.15

東京広尾の都立中央図書館において、ラボにも視察にお越しいただいた東京都中小企業振興公社さんの主催で、パネルディスカッションがあり登壇させていただきました。

基調講演 10:30~11:00 「今、振り返る私のチーム型創業と生き続けている熱い想い」 株式会社キャリア・マム 代表取締役社長 堤 香苗氏

パネルディスカッション 11:00~12:30 どうしてチーム型創業を選んだのか、チーム型創業の大きな利点 チーム型創業の課題、これからチーム型創業を目指す人へ

パネリスト  株式会社ビズホープ 代表取締役 寺田 望氏

株式会社ルースヒースガーデン 代表取締役 奥出 えりか氏

株式会社Waris 代表取締役/共同創業者 米倉 史夏氏  モデレーター

株式会社キャリア・マム 代表取締役 堤 香苗氏

基調講演では、女性活躍企業のフロントランナーとして20年走り続けてきた「株式会社キャリア・マム」の堤香苗社長から「今、振り返る私のチーム型創業と生き続けている熱い想い」として、これまでの歩みを熱くお話しいただいた後、

パネルディスカッション  「どうしてチーム型創業を選んだのか、チーム型創業の大きな利点、チーム型創業の課題、これからチーム型創業を目指す人へ」として、幼馴染同士でデザイン企画会社を20代で立ち上げた株式会社ルースヒースガーデン 代表取締役 奥出 えりかさん、高スキル人材のマッチング事業に3人代表制で取り組む株式会社Waris 代表取締役/共同創業者 米倉 史夏さんとともに、唯一の地方枠として登壇させていただきました。

ラボやビズホープの取り組みについてのプレゼンをした後、 チーム型創業の成り立ちや、双方の役割分担とスキルの高さの一致、それぞれの危機をどのように超えてきたか、ニーズに併せてフォーメーションを変えて行く、人数が拡大して行くことのマネジメントの難しさ、事業承継、事業の内容の選択など、それぞれの立場から堤社長にモデレーターとして引き出していただきました。

それぞれの皆さんから発せられた金言を来場者の皆さまが熱心にメモを取ってくださり、終了後も名刺交換の熱気がとても高まっていました。貴重な出会いと機会をありがとうございました!