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2014.03.04

☆★改めて昨日開催の「クラウドファンディングが拓くコミュニティビジネスの可能性」、ブログにてご報告→http://cb1101.i-ra.jp/e745733.html

会場ぎっしりお集まり頂いたのは、子育てママさんから、シニア、お勤めの方、行政ほか様々。
長丁場ながら熱心に聴講頂いた赤ちゃん連れのママさんの姿、自分と重ねてしまいました。。

地域×クラウドファンディグ FAAVOの齋藤さんが、
「年を重ねてからではなく、若いうちからでも地域の役に立つ、地元に還元する仕組みを作っておきたい!」とお話されていたのが印象的でした。
確かに資金調達や寄付や基金というと、シニア層に依存しがちですが、長い目で考えてらっしゃるなぁと。

そして、このFAAVOの仕組みに、
全国でもトップの発行部数を誇る静岡新聞社さんが、新聞、テレビの次なる世代を見据えた動きとして静岡版の運営会社に名乗りを挙げられたのも、一つ大きな可能性を感じました。地方のメディアが運営を担うのは全国でも初の事例なんだそうです。遅くまでの個別相談も活況でした(^^)v

後半のコミュニティビジネス取り組み事例でお話いただいた、
ジオガシ旅行団鈴木さん、ひだまり亭秋山さん、ノッツ・オブ・アート京極さん
みなさん、お忙しい最中、現場から駆けつけていただきました。
それぞれ、10分程のお時間でしたが、いいお話ききました~では終われない!!こんな身近に挑戦している方がいる、自分も何かやってみよう!そんな火を皆さんにつけていてだいたようでした。モチロン私も再度着火p(^-^)q

地域の課題をビジネスの手法で解決するのが、コミュニティビジネスですが、
課題って、捉え方次第でチャンスでもあるじゃないか!!と改めて気づかせてもらいました。

6月には中部西部でのCB ツアーも控えています。益々の盛り上げを作っていけたらと思いマス!

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