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2022年度わくキャリ(長泉わくわくキャリア創出セミナー) 受講者募集中です
2022.07.26
例年、起業を志す女性の皆さんが集まり、夢の実現に向けてともに学ぶわくキャリ(長泉わくわくキャリア創出事業)セミナー。
今年度の募集がはじまりました!
全5回の講座を、長泉町文化センターベルフォーレで開催します。起業をお考えの方、自分のキャリアやスキル、潜在能力を活かせる仕事に就きたい方、ぜひこの機会に学びを進めてみませんか。
\参加費無料・見守り託児有り/
\受講のメリット/
◎創業に関する基礎知識を習得できます。
◎一定以上の回数を受講すると証明書を取得できます。
証明書所有者は創業関連保証・融資の優遇や登録免許税の軽減などが受けられます。*場合によりオンライン会議アプリ「Zoom」を使用します。(Wi-Fi環境推奨)
はじめてご利用の方でもご安心ください。接続方法などのマニュアルを事前にお知らせします。
*見守り託児があります。お子さん連れで気軽にご参加ください。【対象】
創業に興味をお持ちの方、準備中の方
(町内在住または町内で創業を検討中の方) 20名【申込締め切り】
2022年9月21日(水)【スケジュール】
*時間は全て10:00~12:00第1回/9月28日(水)
やりたいことを仕事にする!あなたのための起業セミナー
起業に向けて必要な準備・行動を起こすための具体策とは〇講師
札幌男女共同参画センター
菅原 亜都子さん(オンライン登壇)・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
第2回/10月12日(水)
身近な先輩女性起業家に聞く!
仕事と家庭・私の人生ホンネトーク
―身近な女性起業家によるパネルディスカッション・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
第3回/10月27日(木)
起業・副業する前に 知っておきたいお金の話
確定申告や個人事業主がお金を管理する方法などの基本と具体例〇講師
鳥居麗子FP事務所
鳥居 麗子さん・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
第4回/11月10日(木)
起業の第一歩!事業の軸を決める「ビジネスプラン」を書いてみよう
ビジネスプランとは・大切にしたい心構えや情報の整理など
講師のサポートを受けながら、自分らしい「ビジネスプラン」を作成〇講師
中小企業診断士
仲原 真澄さん・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
第5回/11月30日(水)
「ビジネスプラン」まとめ&発表会
各自のビジネスプランを発表~受講者同士・講師による講評〇講師
中小企業診断士
仲原 真澄さん札幌男女共同参画センター
菅原 亜都子さん(オンライン登壇)・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
【お申し込み・お問い合わせ】
パンフレット裏面の「令和4年度 創業スクール受講申込書」の内容を、長泉町商工会にメールまたは電話でお申し込み・お問い合わせください。長泉町商工会
平日9:00~17:00(定休:土・日・祝)
長泉町下土狩973-38
TEL.055-986-0685/FAX.055-986-3092
sci@nagaizumi-sci.org◆長泉町商工会 公式サイト わくキャリ詳細ページ
(パンフレットのPDFデータをダウンロードできます)
https://bit.ly/3b6LyEU -
三島商工会議所M-ステ《創業応援塾》講師として登壇しました
2022.07.22
2022年7月16日(土)、三島商工会議所と三島市主催のM-ステ(みしま経営支援ステーション)《創業応援塾》に寺田が講師として登壇しました。
約20名の受講者の皆さんに向けて、有限会社サンディオスの津賀由布子さんとともに「広報を活用した事業サポート 販売促進ツールの活用と作成方法」というテーマでお話しをしました。
起業前の心構えや、広報の基礎知識、ネットニュースの活用法、SNSの動向、広報を活用した事例紹介、今注目のオンラインイベントなどについて話をしました。
津賀さんは「お客様を動かすキャッチコピー・チラシの作り方」「伝わりやすくておしゃれな広告デザイン術」というテーマで講義を行いました。
受講者の皆さまのご健闘をお祈りしております!
◆当日の様子が伊豆日日新聞に掲載されました
https://bit.ly/3okmf5d -
長泉町「ママのためのおしごと復帰講座」を開催しました
2022.07.21
2022年7月14日(木)に、「ママのためのおしごと復帰講座」がパルながいずみで開催されました。
参加者は町内在住の育休取得者の方6名で、和やかに行われました。講師に育休後アドバイザーの鈴木陽子さんをお迎えし、しばらくのお休みを経ておしごとを復帰する前に養っておくべき心構えやスキルの磨き方、成長し続ける秘訣などを自己分析ワークや事例紹介を交えてお話しいただきました。
この講座はパルながいずみへ届いた町民の声を受けて、こども未来課さんと弊社とで企画しました。託児スタッフや長泉町子育てコンシェルジュもサポートに入り、お子さんもご一緒ににぎやかな講座となりました。◇鈴木 陽子(スズキ ヨウコ)さん
沼津市在住。県内東部のメーカー勤務。3児の母。
育休後アドバイザー。
1度目の育休後、自身のキャリアや仕事と家庭のバランスに悩み、2度目の育休中に「育休後アドバイザー」の資格を取得されました。
休日を利用し、自らの経験をもとに育休復帰準備講座や、働くママ向けの座談会を開催されています。
ご主人は、育休取得経験者です。…………*…………*…………*…………*…………
最初に、参加者の皆さんが「復帰予定時期」「予定している働き方」「最近ハマっていること」など自己紹介をしました。
復帰される時期はさまざまですが、フルタイムで復帰されることに不安を感じ、時短制度を検討されているという声が多く聞かれました。また、動画鑑賞やヨガなどでストレス発散をされているということでした。【育休復帰準備プチ講座】
■今日のゴール
・復帰後のイメージをして準備につなげる
・気持ちを共有して一つでも不安をなくす「参加された方の不安がひとつでもなくなるといいです。モヤっとして帰られたとしても、スッキリするために誰かに話すというトレーニングをすることができます。この2点を押さえておくと、仕事でトラブルが起きても立ち直りが早くなります。」と鈴木さん。
女性の就業率は増加し、生涯を通して働く女性が増えています。それに伴い、パート・アルバイトや正社員など、働き方の選択肢も増えてきています。迷って選んで「自分らしい働き方」を見つけて、キャリア形成につなげていきましょう。
■両立のコツ
・保育園の送り迎えの体制
決める時のコツは、夫婦でよく話し合うこと。パターンを決めて曜日で交代するなど、家族との「交渉」が大切です。
・呼び出しコールは父親へ
保育園からの第1連絡先は電話番号は「夫の携帯」を登録します。夫が主体的に動くことで、職場にも病児がいることをアピールしやす く、病後保育の準備もしやすいです。夫婦で「練習」をしておきたいですね。
・家事育児シェアのコミュニケーションツールに頼る
・家電に頼る(乾燥機・ルンバ・食洗器など)■復帰前の準備
・保育園の見学・申し込みをしましょう。おススメは、家から近い保育園。
・スケジュールをサポートしてくれる人と共有しましょう。
・生活リズムを復帰後と同じ時間にして、2~3日過ごしてみましょう。
・復職前面談に行き、上司と面談しておきましょう。
・ビジネス書を読んだり、研修に参加して仕事脳を取り戻しましょう。「なんでも共有し、一人で抱え込まない。頼ることも練習しましょう。育児は仕事の役に立ちます。はじめはゆっくりでも大丈夫。低空飛行でも飛び続けていればいつかは上昇気流に乗れます。”カンペキ”を手放し、自分が心地よくいられる状態を探しましょう。一人の時間を意識的に作ることも必要です。モヤモヤしてどうしようもない時は、私が皆さんのお話を聞きます!!」と鈴木さんに力強いお言葉をいただきました。
【情報共有タイム】
皆さんの悩みをお伺いし、鈴木さんに一つひとつ丁寧にアドバイスをしていただきました。Q. 夫婦でもっとしっかり家事育児をシェアする方法は。
A. 夫が時間に融通の利かない職などの家庭では、妻が平日、夫が土日を担当するケースもあります。また、思い切って夫が子育てしやすい職に転職する方もいらっしゃいます。Q. 「小1の壁(小学校に進学する際の環境の変化)」に直面しそうで不安です。宿題などを見てあげらるかどうか今から心配しています。
A. 宿題は、学童で終わらせてくるように習慣づけていきましょう。民間が運営する学童に入れて、宿題や習い事送迎の悩みを一気に解決するということもできます。保育園時代にフルに働いてキャリア形成し、休みやすい環境を作っておくのも手です。
悩みは尽きませんが、年齢が変わると状況も変化します。Q. 夫の料理スキルがないため、いつも妻が作ることに。どうしたらよいでしょうか。
A. 宅配キットを手配しておく(パルシステム・オイシックスなど)。スキルがない夫でも、栄養が取れる味噌汁だけは作ることができるように教えておくといいです。素材を活かした料理(野菜を切ってディップで食べる)なども。Q. どのような気持ちで働いたらよいのでしょうか。
A. 私は、将来子供に自分が働いている姿をみせるために頑張っています。豊かな選択肢のメリットデメリットを把握した上で「こんな自分が好き」という目線を意識して整理してみると、答えがみえてくるかもしれません。最後に、グループに分かれて情報交換を行いました。皆さん、同じ環境ということもあり話が弾みました。
■受講生の皆さんからの感想を一部紹介します。
・復帰に関して不安がありましたが、少し軽くなりました。
・資料からも復帰のイメージがしやすかったし、参加者の方と話して保育園生活のイメージもできました。
・いろいろな話や体験談を聞くことができてよかったです。
・久しぶりに仕事に想いを馳せることができてよかったです。
・家族でどう働いてどう稼ぐのかが一番幸せなのか、キャリアをどうしたいのか、夫とも話し合いたいと思いました。
・復帰後のライフスタイルを考えるいい機会になりました。
・仕事に復帰するのが楽しみになってきました。
・子連れOKで、たくさんのサポートをしていただけたことが嬉しかったです。
・一人ひとりと話す機会があり、スッキリした気持ちになりました。~鈴木さん、貴重なお話をありがとうございました!~
◆7月21付静岡新聞に講座の様子が掲載されました
https://bit.ly/3Be5IYa -
静岡県教育員会主催「8/16開催 探究シンポジウム」受講者募集中です
2022.07.15
弊社代表の寺田が「才徳兼備の人づくり小委員会」の委員として、企画の立ち上げにかかわらせていただいた静岡県教育員会主催「探究シンポジウム」が、この8月にグランシップで開催されます。
「探究ってどうやるの?」
「生徒の学びを深めるにはどうしたらよい?」
そんな問いについて考える3時間です。今関わっている教育現場の未来が見えてくるかもしれません。
教職員ではなくても、学校教育の在り方や自分の子どもの教育、近年話題の「探究学習」に興味がある方にはライブ配信の視聴をおすすめします。
寺田はオブザーバーとして参加します。
どうぞふるってご参加ください。■シンポジウムの目的(公式ウェブページより抜粋)
地域と連携した探究活動など、先進的に探究に取り組んでいる学校の事例を共有し、活動の一層の推進を図るとともに、教員同士のネットワーク形成の機会とすること
■内容・講師
第1部 講演「ワールドクラスで考える21世紀型の教育改革」
鈴木寛氏(東京大学教授、慶應義塾大学教授)第2部 パネルディスカッション
コーディネーター 浦崎太郎氏(大正大学教授)第3部 事例発表・情報交換(ブース形式)
ブース発表予定校(50音順)
掛川西高校/湖西高校/静岡市立高校/静岡聖光学院高校/清水東高校/沼津商業高校/浜松学芸高校/富士市立高校/吉原高校■プログラム
13時00分~13時10分開会・挨拶
13時10分~14時00分講演
14時10分~14時50分パネルディスカッション
(14時50分~15時50分ブースに分かれての事例発表と情報交換)
(15時50分~16時00分講評・閉会)※YouTubeによるライブ配信は、開会からパネルディスカッションまで
■日時と場所
2022年8月16日(火)13時00分~16時00分
静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ10階 1001会議室■実施方法
対面/ライブ配信(YouTube)
※対面での参加は県内の高等学校教職員対象■参加費
無料■対象
対面:県内の高等学校教職員
ライブ配信:子どもの教育や探究学習に興味関心のある方ならどなたでも■申し込み締切日
2022年7月31日(日)■詳細、お申し込みは公式ウェブページからどうぞ
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/tankyusymposium.html◆「才徳兼備の人づくり小委員会」についてはこちらのブログをご参照ください
「才徳兼備の人づくり小委員会」委員就任
https://bit.ly/3Pv6aFG「才徳兼備の人づくり小委員会」最終報告会
https://bit.ly/3RvJ2Zv -
長泉町で「ちょうどいい」イベントのつくり方講座が開催されました
2022.07.15
2022年6月26日と7月3日に、長泉町で「ちょうどいい」イベントのつくり方講座が開催されました。
講師は、日の出企画代表の山田知弘さんと、弊社代表の寺田の二人です。長泉町でイベントを企画する予定のある方、イベントを検討中の方などが大勢参加されました。
第1回【リアル事例に学ぶイベントづくり】
この日は、座学で街と関わるイベントの組み立て方について学びました。第2回ワークショップ【自分ならではのイベントを考えてみよう】
この日は、ワークで、スモールイベントの企画を疑似体験してもらいました。7月24日に予定している第3回は【個別相談】となります。
なお、長泉町内でイベントを企画する場合、当講座を受講すると「にぎわい交流イベント支援事業補助金」交付の対象となります。
参加者の中には、
・イベントスペースを管理・運営している方
・フラメンコの披露の場を求めている方
・ハンドメイド品を売っているグループ
・障がいをお持ちのお子さんを育てる方
・LGBTQの活動に関心のある大学生
・音楽フェスを検討している方
など様々な立場の方がいらっしゃいました。2日目のワークは仮のイベントの企画でしたが、いろいろなアイデアが生まれ、実際の開催に向けて動き出しているグループもあるようです。
どんなイベント企画が出てくるか楽しみです!◆長泉町公式サイト イベント紹介ページ◆講座の様子が静岡新聞に掲載されました