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  • 富士このみスタイル2020第2回【10.14/ワークショップ】レポート

    2020.10.18

    第2回 ファブリックパネルをDIY!自分のお気に入りでお部屋を飾ろう
    レポート
    ・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・・‥‥
    2020年10月14日(水)、
    「ファブリックパネルをDIY!自分のお気に入りでお部屋を飾ろう」と題して
    東京在住の空間スタイリスト・パーソナルインテリアスタイリストの荒川昌子さん
    インテリアデザイナーの遠藤泉さんを講師にお迎えし、
    コロナ禍により自宅で過ごすことが増えた今、おうち時間を楽しむコツや、
    自分の「好き」をどのようにしてキャリアにつなげていったのかなど、
    お二人のライフスタイルについてのお話を伺いました。

     

    ワークの時間には各自用意した布で、ファブリックパネルを一緒に作りました。
    参加者は富士市に移住してきた方を含む10名の女性たちです。
    今回も富士市在住イラストレーター・漫画家の小泉智秋さんが参加し、
    グラフィックレコーディング(講座を絵で描く)を制作してくださいました。

    【荒川昌子さんのお話】
    「富士宮市出身で、高校時代を富士市で過ごした後、大学在学中にダブルスクールに通い、
    専門学校で空間デザインなどを学びました。
    その後施工会社に就職し、百貨店のウィンドウディスプレイやVMD(Visual Merchandising
    :ビジュアルマーチャンダイジング、商品を魅力的に見せるような売り場作り)店舗装飾などの
    施工管理に携わっていました。
    もともと『ファッション』と『空間』の2つが好きで、ウィンドウディスプレイの仕事を選んだ
    のですが「もっとファッションの勉強をしたい」と退社。
    雑誌の広報インターンやパーソナルスタイリストアシスタントなども並行し、2014年に独立します。
    現在は『空間』『ファッション』『デジタル』『モノづくり』を軸に、スタイリング・デザイン・
    ディレクションなどを行っています。」

    実家のある富士宮市で、幼馴染が経営しているカフェのスタイリングを担当したことが
    いろいろなご縁につながり、静岡でも仕事をするようになったという荒川さん。
    静岡では、主に企業店舗のリブランディングに際してのアートディレクションやスタイリングを
    しています。東京の仕事は百貨店が主ですが、静岡は個人経営の店舗など、
    依頼人との距離が近いのでとても刺激になるそうです。

    「装飾の案件は、最初にお客様へのカウンセリングを行います。ご希望が形になってきたとき、
    キーワードに対してお客様との間の認識のズレをなくすため、様々なジャンルの画像を用いて
    徹底的にすりあわせていきます。
    例えば『アンティーク』という言葉からイメージするものは、お客様と自分とでは違います。
    そこに生じたズレをなくしていくのです。
    これは私がアートディレクションをさせていただく際も最初にするステップです」

    「独立と同時に始めた百貨店SNSの仕事は、個人で発信していたフェイスブックやアメブロが
    関係者の目にとまったことがきっかけとなり、お声がけをいただいきました」
    荒川さんの現在進行形の案件は、百貨店SNSのライター、コンテンツディレクション、
    コロナ禍による自粛期間が明けてからは、百貨店のコンテンツの動画を中心とした
    新規事業のディレクション、インスタの管理、空間スタイリングや店舗のVMD、
    アートディレクションなど多岐に渡っています。
    コロナ禍による自粛期間中、1か月は東京の仕事がすべてストップし、
    静岡の仕事をリモートで進めていたそうです。

    「パーソナルスタイリストとして独立した当時お客様のパーソナルカラーで花冠を作ろうという
    イベントをしたことで、武蔵小杉の東京スクエアの店舗VMDやみなとみらいのマークイズなど
    商業施設でのイベント企画や運営をさせていただき、
    そこから装飾やウィンドウディスプレイの仕事にもつながっていきました」

    仕事の種類が増えるため、1年ごとに名刺の肩書について見直すそうです。
    「自分の『好き』はもちろん大事。でも、未経験のことでも声をかけていただいたことに
    『やりたいです!』と応えていると、またご縁がつながります。
    自分の好きなことを貫いてきたというより、好きなものの中で得意なことを皆さんが見出してくれて、
    今に至るのかなと思います。また、様々な種類の仕事の中で新しいことに触れると良い流れができる」
    という相乗効果が生まれていると思います」

    「コロナにより、コスメ業界は打撃を受けました。マスクをすることで人前に露出するのは
    眉毛と目周りだけ。リップやチークなどの化粧品は今買わなくていいかな、と考える人が増えました。
    この事態を受けて百貨店が立ち上げた新事業のコスメ情報サイトに携わらせていただいている中で、
    私自身もメイクをする楽しさを思い出し、美容は今だからこそ自分をご機嫌に保つ要素になると
    実感しています。百貨店の薬事に関する表現のルールと品質管理はとても厳しく、
    今もチームでとても苦労している部分です。
    今後はこういったデジタルコンテンツの仕事が増えていくと思います。
    発信者はプロがリアル感やライブ感を演出するよりも、消費者に寄り添う飾らない本物のほうが
    受け手には新鮮に思えるのではないかなと思います」

    コロナ禍の中いろいろな経験をしたことで、就学を控えた息子さんや仕事のことを含め、
    これからの拠点(特に週末拠点)について考えているという荒川さん。
    常に好奇心をもって挑戦し続ける姿に、新しいご縁が引き寄せられているように感じます。

    【遠藤泉さん】
    「富士宮市出身で、高校時代を富士市で過ごしました。絵を描くことが大好きな子どもでした。
    叔父の営む建築事務所によく遊びに行っては、いとこたちと子どもが手を広げても足りないほどの
    大きな紙に夢のお家を描きました。
    自然な流れで家をつくる仕事に興味を持ち、日本の大学を卒業後、ドイツでも学びました」

    大学卒業後は、ご主人の故郷であるドイツのワイマールという街に住んでいた遠藤さん。
    「ドイツでは古いものに価値があり、歴史あるものを大切にする社会性から、
    築100年以上の石造りの家は珍しくありません。
    古い建物にきちんと手を加えて暮らすことは当たり前で、DIYも日常的に行われています。
    美しい街並みを住民が守っていくという観点から、条例が厳しい地域では新築を建てることが
    難しいため、ドイツではリノベーションが主流です。私が勤めていた現地のデザイン事務所の仕事も
    リモデル住宅や店舗のリノベーションがメインでした」

    「ドイツには『愛は胃を通る』という言葉があります。2つ意味があって、
    ひとつは日本でも言われる『好きな人の胃袋を掴め』のドイツ版。
    もうひとつは、家族愛や友愛は一緒に食事を囲むことで育つという意味です。
    ホームパーティーが頻繁に行われるので、常に家が片付いています。
    窓辺やテーブルにキャンドルや花を飾るといった習慣も素敵だなと思っていました」

    帰国後はリフォーム会社のインテリアデザイナーとして、スケルトンリフォーム
    (古い間取りを一旦すべて解体して、新しく作り変える)を扱う部署で働いている遠藤さん。
    日本では増え続ける空き家が問題になっています。住宅ストックの価値を上げる仕事に携わりたいと、
    現在の仕事に就かれたそうです。

    「コロナ禍により在宅勤務をする方などの住み替えが急増し、一時的に落ち込んだ工事依頼が
    以前より増えました。今までは子どものリビング学習のために「小ワークスペース」を望むお客様が
    多かったのですが、在宅ワークスペースが必要となった今、大人のリモートワーク用ミニ書斎の注文が
    増えました」

    「家づくりは、基本的にお客様と実際に会ってお話を伺いますが、最近は建物の3D画像を
    オンラインで共有して確認するなど、デジタルツールを活用して打ち合わせしています。
    暮らし方は十人十色、好みも様々。どのような空間がお客様にとって心地よいのか、
    とにかく何でもヒアリングをして、お客様の「好き」を汲み取れる関係づくりを大事にしています」
    とおっしゃっていました。

    ◎ワークショップ
    ~お気に入りの布でお部屋を飾ろう!「ファブリックパネルの作り方」~

    ●方法(チュートリアルを掲載します)
    ①型紙通りに切った布の上に、キャンバスを裏が上になるように乗せる
    ②キャンバスの縁の上下2辺に両面テープを貼る
    ③両面テープの紙を剥がし、布をキャンバスの縁に巻きつけて貼る
    ④もう片方も同じように貼る
    ⑤残っている左右2辺にも角から角まで両面テープを貼る
    ⑥左右同様に、布を少し斜めに折り込みながら上に持ち上げて貼り付ける
    ⑦布の余りが気になる場合はガムテープなどを上から貼り固定する
    ⑧角の布は、両面テープで貼る、もしくはガムテープやボンド、接着剤でとめる
    ⑨裏返して完成。壁に立てかけたり、フックや画鋲で壁にかけたりしてお部屋に飾る

    ●ポイント
    ・使う布は、型紙ピッタリでなくても、ガタガタしていても大丈夫!
    ・⑥の作業は、一番難しいところ。角をしっかり出すと、キレイに仕上がる
    ・完成したパネルの裏は見えないので、細かい部分は気にしなくても大丈夫!
    ・角の布を処理する際、両面テープは布同士をくっつけやすくておすすめ
    ・パネルはいろいろな大きさがあり、100円ショップで購入できるかもしれません。
    ・パネルにルームフレグランスをかけて香りを楽しんだり、デコレーションやアレンジをしたり、
    思い思いに楽しんでみてください。

    ◎参加者の皆さんに、ファブリックパネルで使用した布選びのエピソードを伺いました。
    それぞれに想い入れのある布を選ばれていて、お話しをする方も聞く方も、
    心温まるストーリーに皆お顔がほころんでいました。
    ・思い出のブラウスを選びました。
    ・子育てが大変でなかなかインテリアまで手がまわらないため、北欧風の生地の
    ファブリックパネルでナチュラルさを演出しようと思いました。
    ・最近誕生した孫(女の子)の雰囲気に合わせて選びました。
    ・こういった機会がないと手芸屋さんには行かないため、あれこれ見て選ぶ時間が楽しかったです。
    購入した生地のどの部分を使おうかと考える時間もわくわくしました。
    ・いつか使おうととっておいた手芸教室に通っていたときの布を使いました。
    ・ナチュラルな雰囲気が好きな娘へのプレゼントに、と考えて選びました。
    ・母が大事にとっておいてくれた中高生の頃にお弁当を包んでいた思い出の布で作りました。

    ◎受講者の方からの質問と答えです。
    Q.SNSの発信はどれくらいのペースですか?【荒川さんへ】
    A.現在、自分のフェイスブックを更新するのは半年に1度ですが、
    以前はだいたい2週間に1度のペースで、本当に伝えたいことがあるときだけ更新していました。
    SNSを見て声をかけていただいた百貨店の方に「根が明るい子が書く文章で、裏表がなさそう。
    どんな方とでもうまくやっていけそうだね」と言われました。
    自分のやりたいことを素直に発信し続けていたことがよかったのかと思います。

    Q.パネルではなく段ボールを重ねて厚くしたような土台でもできますか?
    A.できると思います。木の板でもよいと思います。

    Q.豊富な経験をお持ちのお二人に、お仕事と子育ての両立のコツを知りたいです。
    A.【遠藤さん】
    子どもがいると、1日中部屋をきれいに保つことは難しいので、片付けは1日1回と決めています。
    寝る前に片付けると、寝る前と朝を気持ちのよいリビングで過ごすことができます。
    なんでもとりあえず入れておいて、時間のあるときに片付ける「ポイポイボックス」を
    設置しました。
    夫は自分から積極的に家事をします。その状態を継続して欲しいので、感謝の気持ちを
    オーバーアクションで伝えるように心掛けています。つくりおきしたおかずを活用して、
    日々の食卓を乗り切ることもあります。
    子どもがいながらのお家リフォームやDIYは大変。まずは下駄箱上のスペースや、トイレ、
    洗面所など小さなところから変えていくとやりやすいかと思います。
    【荒川さん】
    夫も事業をしているので、以前は保育園の送迎や家事をほぼワンオペで行なっていましたが、
    途中仕事が忙しくなっていろいろと回らなくなり、
    思い切って「この日は撮影で遅くなるからお迎えからまるっとお願い!」などと
    任せるようになりました。
    その結果、ちゃんとこなして日々の家事も自然に自分ゴトとしてやってくれるようになり、
    今まで勝手に請け負い過ぎていたんだなと気付かされました。
    産後2週間くらいから仕事していたので、実家・義実家の両親、叔母など親族にも頼りながら
    なんとかやってきました。仕事のこともこまめに報告することで、息子の成長も私の仕事の成長も
    一緒に喜んでくれている感じがします。

    お二人のカラフルな経歴のお話からそれぞれに思いの詰まった布を使ったファブリックパネルづくり、
    質問タイムなど濃厚な2時間のワークショップでした。

    受講者の皆さんからはZoomのチャットやアンケートにたくさんのコメントや感想をいただきました。
    その一部をご紹介します。
    ・荒川さんのインスタをフォローしました!
    ・とてもオシャレで素敵なお部屋の写真やドイツのお話とても面白かったです。
    ・家を建てる時に、お二人のような方がいらしたら、とても素敵にできたなあ~と思いました。
    ・子どもが過ごしやすい部屋を目指しつつ、インテリアを素敵に飾りたいと思っていたので
    お話を聞けて嬉しかったです!
    ・インテリアデザイナーさんの話を聞けることはなかなかないので、Zoomならではだと思いました。
    ・デザイナーはモノに対するお仕事と思いきや、人と人との関係を大切にする、対ヒトの仕事である
    とわかったことは大発見でした。
    ・Zoomでの講座は、家で子どもといながら参加することができるのでよかったです。
    ・素敵なデザインの部屋に住みたいと思いますが、なかなか難しいです。今日のアドバイスを参考に、
    部屋を変えてみようと思います。
    ・この講座に参加して、気軽に自分からDIYをするきっかけを掴むことができたように思います。
    ・布集めが好きなので、自宅に眠っている布でまたファブリックパネルを作ってみたいです。
    ・好きなことを仕事にすると、生きていくことが楽しくなりそうですね。
    ・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・・‥‥
    リフレッシュしたり、新しい価値観に出合ったり、何か行動するきっかけを得たりした
    きっかけとなったワークショップとなりました。

    富士このみスタイルでは、これからもあなた好みの生き方、働き方、ご縁や成果をつなげるよう
    各種イベントを開催していきます。ぜひお気軽にご参加くださいね。

    ◆荒川さん公式サイト Daphllel(ダフレル)https://daphllel.com/

  • 舞寿し様「武士のおうち駅弁」プロモーション支援ストーリー

    2020.10.09

    2020年6月にプロジェクトがスタートして約4カ月後、
    ビズホープのディレクションとクリエイターたちの力を集結して
    10月に「武士のおうち駅弁」が満を持して発売となりました。

    毎月の打ち合わせの様子や商品写真や動画の撮影の様子、試食の風景などをご紹介します。

    * * *

    背中に大きく「伊豆修善寺 武士のあじ寿司」と大きく書かれた
    粋なユニフォームがいつもお似合いの、店主武士東勢さんと妻の尚美さん。

    打ち合わせの様子がTVの取材を受けたこともありました。

    WEBと動画担当はWEBデザイナーの栗田さんが担当でした。
    いつも細やかな対応と心配りをしながら、仕事に向き合っておられます。

    厨房での動画撮影について打ち合わせする様子です。

    撮影は窪野晃子さんが担当しました。

    修善寺駅構内の「駅弁 舞寿し」の前と
    駅前の「駅弁カフェ たけし」の前でご家族3人の写真撮影。

    同時に動画も撮っていきました。

    店内では照明を落とし、次々に商品の写真を撮っていきます。

    お皿や敷物は晃子さんが主に用意し、スタッフで話し合いながらスタイリングして進めていきました。

    ロゴとリーフレットのデザインは、グラフィックデザイナーの房村ゆずこさんが担当しました。
    お子さんが小さいため打ち合わせにはリモートで参加しました。

    武士さんはおうち駅弁の発売に合わせ、Instagramをはじめました。
    ビズホープとして、文章の校正や効果的なハッシュタグの提案などをさせていただきました。

    打ち合わせの後にはこんな素敵なおもてなしもいただきました。

    ある暑い日にはカフェメニューにもある、自家製の梅を使った梅サワー。
    程よい酸味の梅のエキスがゆるやかに身体に染みわたる、至福のお味でした。

    こちらは尚美さんがラテアートを施してくださったカフェラテ。
    こんなに心のこもった可愛らしい飲み物を出してくださり、スタッフ一同大感激でした。

    販売を目前に控えた打ち合わせを終了した日には「武士のおうち駅弁」を手づくりさせていただきました。

    炊き立ての伊豆のお米にお酢を混ぜて満足気な表情の寺田。

     

    丁寧に天城の生わさびを回しながらすりおろし、お弁当箱にあじをのせていく栗田さん。

     

    おいしそうな武士のおうち駅弁、完成です!

     

    記念にお二人と写真を撮らせていただきました。

    東勢さん、尚美さん、貴重な体験の場を設けていただき、ありがとうございました!

    * * *

    「武士のおうち駅弁」を注文すると、こちらの箱で届きます。

    熟練の職人技で調理された新鮮な鯵と、厳選した伊豆の恵みが味わえる「武士のおうち駅弁」
    包丁を使わないので、普段料理をしない方やお子さんにもおすすめです。
    ぜひご家族で味わってみてください!

    東勢さん、尚美さん、お母様のひさ子さんも冒頭で登場するつくり方動画も、
    調理前にどうぞご覧ください。

    「武士のおうち駅弁」ご購入はこちらから

    ◆武士のおうち駅弁 公式サイト
    https://ajizushi.jp

    ◆武士のおうち駅弁つくり方動画
    https://youtu.be/wyQ0L2evKy8

    ◆修善寺駅弁 舞寿し Instagram
    https://www.instagram.com/maizushi

    ◆過去のブログ「修善寺の株式会社たけし様 PRプロジェクトが始まりました!(6月23日 )」
    各種お弁当もご紹介しています。
    https://bit.ly/2GE2Vhe

     

  • 舞寿し様「武士のおうち駅弁」プレスリリース配信しました

    2020.10.02

    2020年10月2日10:00、
    修善寺駅前の舞寿し様が発売する「武士のおうち駅弁」プレスリリースを配信しました。

    …─…─…─…─…─…─…─…─……─…─

    @Press(アットプレス)

    伊豆旅気分を味わえるアットホーム駅弁!
    全国の駅弁ファンに愛される“武士のあじ寿司”を自宅でつくれる
    「武士のおうち駅弁」を2020年10月2日(金)より発売!

    https://www.atpress.ne.jp/news/225671

    …─…─…─…─…─…─…─…─……─…─

    ◆武士のおうち駅弁 紹介動画

    同内容のプレスリリースです。
    ぜひご覧ください!

  • 富士このみスタイル2020第1回【9.30/セミナー&ワークショップ】レポート

    2020.10.02

    2020年9月30日(水)、2020年度のセミナー&ワークショップがスタートしました!
    コロナ禍で安全に開催するため、今年度は全回オンライン(Zoom)で開催します。

    第1回目は静岡市を拠点に染織や手芸の専門家として活躍する稲垣有里さんを講師にお迎えし、
    稲垣さんの暮らしぶりや働き方、信念などのお話を聞いたほか、
    特製キットを使って紙刺繍をつくりました。
    参加者は富士市に移住してきた方を含む12名の女性たちです。

    初めてのオンライン開催ということで、
    オンライン会議に精通しておられるNPO法人 母力向上委員会の塩川さん、鍋島さん
    フォローしていただきながら進行していきました。

    また、グラフィックレコーディングを富士市在住のイラストレーター・漫画家の小泉智秋さん
    描いていただきました。

    稲垣さんは静岡駅の近くに染織・手芸・こども造形教室の「ユトリ・アートクラフト」を構え
    「染織家」として活躍しています。
    *染織家…糸を染めて布を織る仕事
    *染色家…布を染める仕事

    美術大学を卒業後、自分の好きな手工芸品を作って売ることを仕事にしていた稲垣さん。
    しかし物を作って販売する製造の仕事だけでは生活が難しく、最初の10年くらいは
    アルバイトしながらの修行期間だったそうです。
    ・もっと高い技術・知識が欲しい
    ・よりいい良い材料、珍しい素材を使ってみたい
    ・もっと多くに人に作品を見せたい
    という思いを原動力に、2006年にはデンマークで飛び込み営業をして個展を開催するなど、
    15年間は作家として活動していました。

    30歳半ばの頃には着物の問屋さんで働きながらも生活が苦しく、
    「このままではまずい、振り幅を変えなくては!」と思い、
    37歳の時に静岡市クリエーター支援センター(CCC)に入居。
    経理や経営について全く無知だったため最初はすごく苦労しましたが、
    学ぶことも多かったそうです。

    CCCではデザイナーやイベント企画会社、アプリ制作会社など今まで出会いのなかった
    他業種の人脈ができ、つながりを深めて進めていく中でワークショップや教育系・環境系の
    イベントでのお仕事が増えていきました。

    その結果、1年目で売上が前年度の額を超え、2年目で製造業から教室で指導をするサービス業が
    メインに。
    作家として働くという考え方を捨て、「自分の力で社会のために何ができるのか?」という考え方
    に変わり、経営体制を染織・手芸教室の運営にシフトしました。

     

    そして2015年にオープンしたのが染織・手芸教室
    「YUTORI ART&CRAFT(ユトリ・アート&クラフト)」です。

    ★ユトリ・アート&クラフトの特徴(以下、ユトリ)
    ・ガラス張りで全て見える(ABCクッキング的なイメージ)
    ・静岡駅から徒歩5分、地下なので雨に濡れない。
    ・好きなことだけできる(カリキュラムは入会時にカウンセリング)
    ・都合の良い時に来れる(持ち時間制)
    ・明朗会計。材料の持ち込みは自由、使った分だけ量り売り
    ・個人専用の箱を用意(重たい荷物からの解放)持って帰るのは作品だけ

    <会社として大切にしていること(ビジョン)>
    アート(美術)とクラフト(工芸)を通して自分の「ユトリ」を見つける場所になること
    ・営業時間内なら好きな時間に来れて、いつでも同じ趣味の話し相手がいる。
    ・今までやってきた趣味や仕事のスキルと持っている材料や道具、環境(=自分の資産)を
    最大限に活かしながら、今、必要なものを作るためのカリキュラムを講師と一緒に構築、
    自分にとっての「ユトリ」はどんなものかじっくり考え可能性を広げる、
    生涯学習を極める染織・手芸のサロン的な教室。

    <ユトリの3大ポイント>
    ⓵生徒さんがお客さんを勧誘・接客してくれる!
    ⓶異業種交流のサロン的なアトリエ
    工芸関係者はもちろん、デザイナー、画家、カメラマン、マスコミ関係の方など知人友人が
    立ち寄ってくれる、出会いのある場所。
    ⓷プロの染織家が直接指導(大学講師・令和2年度静岡県文化奨励賞受賞)
    母校の女子美術大学の講師も勤めていて、アカデミックな新しい情報も入りやすく幅広い知識と
    全国に広がる同業者の人脈がある。
    また、海外での活動経験(デンマーク、台湾ルワンダなど)もありグローバルな視点も大切にして
    いる。(ルワンダの貧困女性達にバナナ繊維を使った織りの技術研修を実施し新たな収入源の創出
    及び自立支援を行う「Rwanda バナナファイバープロジェクト」など)

    <教室の内容・お客様の特徴>
    ・体験コース(単価2,750円~11,000円)
    ・趣味、記念日、観光、自由研究などを目的に4歳~80代(男性1割程度)
    ・年間100人以上が機織りや草木染め、フェルトなどを体験。
    ・機織コース(月謝) 30~80代、メインは50代
    ・現在会員数35人(コロナ休会含む)
    ・こども手芸部4歳からのプライベートレッスン。
    昔は祖母や母が子どもに手芸を教えるのが一般的でしたが、現代は地域がその役を担うべきでは、
    と稲垣さん。
    最近は子どもが描いた絵をそのままぬいぐるみにするのが好評だそうです。
    伝統工芸における超⾧期的視野の後継者育成事業として実施しています。
    ・ひつじ部 静岡市近郊の古民家で毎月1回開催
    羊を11匹飼っている稲垣さんのご友人のところで活動します。
    1年を通して羊に親しみ、もの作りを素材から学びます。年1回の毛刈りには180人が集まります。

    <コロナ禍のユトリ>
    3、4、5月以降はマスク制作の日々でした。6月からオンライン手芸教室、無料の草木染め
    動画配信、BASEでの材料キットの販売を始め「おうち時間」を楽しんでいただける環境を
    作っているそうです。
    その他、外部仕事も積極的に行っています。
    ・女子美術大学(講師。専門は草木染め)
    ・静岡県文化芸術大学(講師。10月に工芸展)
    ・外部委託(企業研修や生涯学習センター・11/1駿府城公園内坤櫓でワークショップ開催)
    ・「はじめての草木染め」YouTubeにて無料動画を配信中。リアル講座も人気!

    <ユトリのこれから>
    リアルとオンラインを融合した手芸部を部活に
    スポーツにクラブチームがあるように、手芸も民間でチームとして活動していいのではと発案。
    染織や手芸に親しむことを通して、子どもが自分たちで考え、教え合いながら成⾧していける場を
    作りたい。対象が通える範囲の小中高校生の「地元密着型」と山間部や海外からでも参加可能な
    「オンライン型」が融合した部活として地域委嘱される。
    継続年数の⾧い生徒さんがセミプロに
    着付け師和裁師、美術や家庭科の教師など専門職を退職した人の活躍の場に
    編み物や裁縫が苦手な人でも手軽にできる紙刺繍の普及

    講義中にZoomのチャットで受講者の皆さんから様々なコメントをいただきました。
    ・手芸が小さいころから好きなので、とても素敵な活動だと思いました!
    ・ルワンダのお話も気になります^ω^
    ・子供も機織りできるならやらせてみたいです
    ・ひつじ部、楽しそうですね!
    ・黄色(草木染め)もいいけど青い染めがあればやりたいです!
    ・草木染め、お家でできるならやってみたいです!手芸部、親子で行けたらいいなと思います。

    ◎ワークショップ

    ~手軽にできる紙刺繍「ハートの紙刺繍(ランダム)」~
    ●方法
    ① プッシュピンで黒い紙に描かれたハートの輪郭に穴を開ける
    ② 針に糸を通す
    ③ 糸を裏(ハートが描いてある方)にセロハンテープでとめる
    ④ 糸を通して表に刺す
    ⑤ バランスを見て刺していく
    ⑥ 少しずつ刺す場所が減ってくるのでハートの面を埋めるように意識する
    ⑦ 穴が全部通ったら完成。周りを縫ってもかわいい

    ●ポイント
    ・先に紙に穴を開けておく
    ・糸の引き加減に注意する
    ・同じ穴に通すのは2度までがベター
    ・色のバランスを見ながらまんべんなく

     

    チクチク刺繍をしている間、稲垣先生がいろいろなデザインの紙刺繍を紹介してくださいました。
    特に反応が高かったのが、スヌーピーなどのキャラクターを刺繍したノートの表紙です。
    「自分の好きなキャラクターを写して刺繍するのもいいですよ!」とのアドバイスに
    受講生の皆さんは膝を打っていました。

     

     

    先生のお話を聞いたり質問したりしながら作業を進め、素敵なハートの紙刺繍が完成しました!
    全員同じ素材を使っていますが、どの作品も個性があふれ魅力的でした。

     

    最後に、稲垣さんからこれまでのライフスタイルを象徴するようなメッセージをいただきました。
    「どこにいようが自分は自分。今自分がいる場所を大切にできることが大事だと思う」

    稲垣さんは静岡だけでなく海外にも及ぶ幅広いフィールドで、4歳から84歳までの幅広い
    年齢層の生徒さんおひとりおひとりを大切にして、日々活動しています。
    稲垣さんのこれからの活動に、ぜひ注目していただきたいです。

    ***
    受講者の皆さんからのコメントや感想を一部ご紹介します。

    ・今回は優しいハートの刺繍でしたが、一方海外で活動されたり、地域の子供たちに教えたりなど、
    先生のふり幅の広さに驚きました。
    ・裁縫が大の苦手で、幼稚園グッズもお店にお願いして作ってもらったくらいでしたが、
    今回完成してとても嬉しかったです。子どもたちと一緒にやってみたいと思いました。
    ・子どもと一緒に参加してあやしながらでしたが、すごく楽しかったです。こういったものを
    インスタなどで見ていて難しそうだなと思っていましたが、完成でき、達成感がありました。
    ・小さい頃から裁縫が好きで、自分で手芸を教えていたこともありましたが、子育てに追われて
    いて中断していました。下の子が幼稚園に入ったので、何か始めたいと思っています。
    ただ、会計などのことがわからず、ぜひ教えていただきたいと思いました
    (富士このみスタイルスキルアップセミナー第3回講座で税理士の先生が登壇しますので、
    このようなお悩みのある方はぜひお申し込みください)
    ・私は子育ても落ち着いて自分の時間もある中で、こういった新しいことに挑戦しようと思って
    参加しました。Zoomにも初めて挑戦し、刺繍も完成してよかったです。
    ・紙刺繍をぜひ子供とやってみたいと思いました。

    ユトリ・アート&クラフト

  • 松坂屋静岡店で井上玩具煙火様「手持ち花火のセレクトショップ」がオープンしました

    2020.09.25

    2020年9月21日(月・敬老の日)と22日(火・秋分の日)、
    松坂屋静岡店で井上玩具煙火様の「手持ち花火のセレクトショップ」が2日間限定でオープンしました。

    今夏発売以降大ヒット中の駿河伝統花火「義助」のほか、
    多彩な種類の手持ち花火を楽しみながら選べる滅多にないこの機会に
    多くのお客様にご来店いただきました。

    孫を連れたお客様からの数々の質問に答える井上室長。

      

    パッケージに入っている花火のほか、
    好きな花火を10本、20本、30本と選べるガラスや陶器の花器に入ったセレクト花火も好評でした。

    うんち型の花火「うんちスパーク」は話題性もあることから大人気で、初日は売り切れたほどでした。

    カラフルな花火や飾りをスタイリッシュにディスプレイしてくださったのは
    空間スタイリスト・パーソナルインテリアスタイリストの荒川昌子さん。

    左が荒川さん、右が義助Tシャツをまとった寺田。

    手持ち花火の概念を覆すようなデザインの義助。
    お客様は興味深々でご覧になっていました。

    井上室長より「またお客様と直接お話しできる機会を楽しみにしています!」

    ◆静岡新聞に掲載されました

    ◆松坂屋静岡店のブログでも紹介してくださいました
    https://shopblog.dmdepart.jp/shizuoka/detail/?cd=017852&scd=000305

    ◆荒川昌子さん 公式サイト「Daphllel」
    https://daphllel.com/