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高級抹茶どら焼きをマカロン風に仕上げたバレンタインスイーツ「マカロンジャポネ」1/17販売開始!
2019.01.15
藤枝の老舗茶園「真茶園」さんが
日仏融合の新しい抹茶スイーツ「マカロンジャポネ」を
2019年1月17日(木)より
100セット限定で販売を開始します。キロ2万円の高級抹茶が
たっぷりと贅沢に練り込まれた生地に
コクのあるフレッシュバターを挟み
マカロン風に仕上げました。
バレンタインの贈り物にふさわしく
フェアトレード品のフランス産オーガニックチョコチップ入りです。
(左上から、抹茶、柚子、ストロベリー
ショコラ、アプリコット、フランボワーズ)2018年10月、創業200年の真茶園当主、松田氏は
茶匠としてフランスに招かれました。
現地では著名なフランス人パティシエとコラボレーションした
お茶入りチョコレートをイベントで配布。
また、合組というお茶をブレンドするパフォーマンスをしたり
お茶事情を学んだりと様々な経験から生まれたのが
この「マカロンジャポネ」です。更なる日仏の交流を願い、試行錯誤の末
フランスの伝統菓子である「マカロン」と
真茶園を代表するスイーツである「抹茶どら焼き」を
絶妙なバランスで融合させました。マカロンジャポネのお供には、
コーヒーに匹敵する香りとコクを味わえる
「静岡県産ほうじ茶・国産黒豆茶・国産黒烏龍茶」を
ブレンドした「黒つばら焙茶」がおすすめです。店舗または公式サイトにて
ぜひ、お買い求めくださいませ。〇マカロンジャポネ商品ページ
http://www.shinchaen.com/?pid=138892558〇真茶園 公式サイトトップページ
http://www.shinchaen.com/【店舗情報】真茶園 茶町本店
藤枝市茶町1-10-29 TEL. 054-641-6228
●藤枝駅から約2.5km *駐車場有
●営業時間:10:00~18:00
●定休日:日曜日*当社は商品開発とPRのお手伝いさせていただきました。
〇1月15日(火)配信 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/174652‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・…
1月15日の静岡新聞(中部版)で
早速取り上げていただきました! -
来年の北海道石狩市、避暑ワークに向けて・・・・!
2018.12.27
年の瀬も押し迫る中・・・・皆様いかがお過ごしですか?
弊社では、すでに年明け早々に向けた諸々の追い込みや、来年の事業への布石も含めて、年末年始は怒涛のように過ぎていくので、あまり切れ目の意識がなく、特に2012年頃から起業がスタートしてからは、特に顕著な気がします。。
ずっと走ってきているとふっと山を抜けそうな時に限って、少し体調を崩し、無事復帰しましたが、、皆様もどうぞお体お大事になさってくださいね。
今年は、県を越えての出会いにも恵まれた一年でした。
今はもう雪深い北海道の札幌や石狩市さんへ、11月上旬に訪問した時のこと、まとめておきますね。来年の夏、避暑ワーク・リゾートワーク事業を進めるための現地再訪を願って!!
最初に訪問した北海道女性起業支援のメッカといえば、
今年も経産省主催女性起業家支援事業「ジョキコン」 ネットワーク部門
最優秀賞をお取りになった札幌市にある、ほくじょき .netさん。
キーパーソンである菅原さんと意見交換させてもらいました。
支援のその先へ、ご一緒できてとても学びがありました。その後菅原さんのご紹介で、札幌商工会議所や札幌市、よろず相談センター信用保証協会さんなどで、各エリアでラボの取り組みをご紹介させていただきました。
北海道の起業状況や、事業者さんの抱えている課題も静岡と共通する部分もあれば、却って道外への積極的なアプローチが難しいなど、現地事情を教えていただきました。
懇親会での、本当に何を食べても美味しい北海道グルメに唸りました!
そして、翌日は石狩市にて商工会議所さんへご説明に伺った後、
石狩市役所の河田さん、事業受託者の関さん率いる
女性クラウドソーシングチームの皆さんともお会いしました。ジョキコンでの渡邉さんとの遠隔支援についての発表もご紹介しながら、
それぞれご家庭や子育てと並行して自分たちのスキルを少しづつアップグレードされている様子や、これからみんなでやってみたいことなど、
お一人お一人じっくり伺うことができました。向上心もあって、北海道の地に煌めく原石をみなさんお持ちですね。
今年は遠隔が主でしたが、来年はもっと濃いコラボレーションができますように・・・!
石狩市役所の吉田さんに、可愛いマスキングテープ(石狩仕様)いただきました!いつもお仕事しながら想いを馳せています。。
そして札幌市に移動し、関さんとのコラボセミナー。先の震災を受けてということで地元テレビメディアさんなども取材に来られていました。
札幌から数時間かかる自治体からも大勢参加者さんが詰め掛けていて、
やはりブラックアウトを経験しての危機感の高まりを感じました。
震災SNSは私たちが知っておきたい必須のITリテラシーですね。後日のHBC北海道放送より。
後半のワークを受け持たせていただき、はじめましての皆様同士の共通点探しなど、
一気に連帯感を高めていただけたようで熱気を感じました。北海道は、国土も広いしですし、自治体も多いですよね。
中でも、セミナーに参加してくださった熱心な滝川市の女性職員さんが後日、地元で二番目に美味しいお酒ケーキを送ってくださいました。上品な甘さが・・・好き!
ちなみに第一位は知る人ぞ知る!「モンモオ」というなんともレトロ素朴だけど絶品、1日に1000個売れる!そして一番美味しい出来立ては、滝川に来ないと食べられない〜から食べに来てください、な お菓子だそうで、これは行くしかないね。。と密かに胸に誓いました。グライダーと菜の花で知られる町だそうで、シティーセールスの上手い職員さん、お見事!
そして充実の3日目は、道内フルアテンドしてくださった石狩市河田さんと来年の避暑ワーク地予定の海沿いのペンション「カフェ・カミルレ」さんへ。
元々大阪でSEをされていたオーナーさんが、北海道石狩の地に移住してできた素敵な空間やこだわりの食材で作るベジタリアン対応も可能なお料理の数々、ゆっくりと流れる時間の中、これまでのお話しをお聞きしました。
親戚のお家に来たみたいにくつろいで欲しい・・・そんな温かな場でした。
そして、河田さんイチオシの石狩土産を観光協会さんで珍味甘味などを見て回ったり・・・
まだまだ探求したくなる北海道の魅力・・・!
初めてなのになぜか懐かしい・・・窓からの車窓の風景も忘れ難いものがありました。また会いに来ます!
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むすびサロン 参加メンバーの会社訪問記(3. カメヤ食品株式会社様)
2018.12.27
2018年9月から11月にかけて計4回に渡り開催した
三島市で働く女性のスキルアップを図るセミナー「むすびサロン」◆むすびサロン 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/musubisalon/◆むすびサロン 三島市役所特設ページ
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn037868.htmlむすびサロンFacebookページで連載中の
「むすびサロン参加メンバーの会社訪問記」第3回目のご紹介です。□■………………………………
3.カメヤ食品株式会社
…………………………………■□
本社:清水町新宿(知徳高等学校近く)
事業内容:漬物、佃煮、乾物、おろしわさびの製造
いちおし販売商品:わさび粗おろし(静岡県産わさび100%)◆公式サイト:https://kameya-foods.co.jp/
◆オンラインショップ:http://kameya-foods.shop-pro.jp/むすびサロンメンバーである
事務の亀谷 裕美さんと
営業事務の浅賀 佳美さん、
そして代表取締役社長の亀谷泰一さんにお話を伺いました。●女性は段取り上手、素直、吸収する力が強い(亀谷社長)
女性社員には見習うところが多いです。
彼女たちは気が利いて段取り上手、素直で吸収する力が強い。
そういうところがすごいなと尊敬しています。
また、女性は気分が顔に出やすいので、
疲れた顔の人には優しくするように心がけています(笑)女性は気温の上下に敏感な方が多いので空調には特に気を使っており、
最近、設備の総入れ替えをしました。
また、冬の手洗いで冷たい思いをしないために、
手洗い場で温水が出るようにしました。
シングルマザーの社員のフォローもしています。状況に応じて、時には会社の顧問弁護士や司法書士に
相談するよう促すこともあります。
そのほか、有給が取りづらい雰囲気をなんとかしたいと思い、
お子さんが風邪をひいたりしたらすぐに休める体制も整えています。男女問わず、全社員に対して、当社で働くことが生き甲斐になってほしい、
明るく元気に毎日過ごしてほしい、それが私の願いです。近年はわさび製品を積極的に輸出しており、
来年1月にはアメリカのサンフランシスコで開催される
西海岸最大級の高級食品見本市「Winter Fancy Food Show 2019」に出展します。世界農業遺産に認定された「伊豆産わさび」の魅力を世界に伝えてきます。
いつかはこういった場に社員を連れていったり、
ハワイ旅行に行ったりしたいですね。●女性社員ともっと交流を深めたい(亀谷さん)
公式サイトや通販サイトの運営、総務全般の仕事をしています。
社長業は決断力の要る仕事だと思います。
対外的な交渉をしながら、社員の仕事振りや働く環境、
それぞれが抱える事情にも気を配る。
フル活動です。
日々健闘しておられると思います。女性は心のアップダウンが激しい特徴があり、
自信を無くすと心を閉ざす傾向があるように感じます。
「自分らしく生きていく」がテーマのむすびサロンに参加すると、
メンバーがそれぞれの場所で自信をもって活躍するための土台ができるうえ、
互いの磨き合いもできていると実感しています。女性社員の交流も積極的に図りたいです。
女性にとって夜の外出は難しいし、昼も工場を長時間空けられないので、
昼休憩45分くらいの間にケータリングランチを開きたいです。
毎日持ってくるお弁当をつくらなくていいのが、
女性にはとてもうれしいことだと思います。
来年早々に実施したいです!●社長には優しさを感じます(浅賀さん)
入社3年目になります。今年から営業事務を行っています。
営業マンの方は大抵出払っていて、彼らがどんな仕事をしていて、
私が何をすればいいのか、まだよく見えていません。
話をする時間をどうつくるのかが、今の課題です。新年会などの集まりでは、他部署の方とお話ができて交流を深められます。
でも、まだ言葉を交わしていない方も大勢いらっしゃいます。
自分の部署の方をはじめ、
社員の皆さんとコミュニケーションを図る機会がもっとあればうれしいです。気負うことなく社長とお話ができる職場です。
社長は叱るときもありますが、
相手のことを想っての叱咤激励だとわかるので、
恐れではなく優しさを感じます。*取材を終えて
社長のお話から、女性社員に対する尊敬の念と数々の細やかな気配りを、
同時に食を扱う会社としての矜持が窺えました。
そんな社長の想いは、亀谷さんや浅賀さんをはじめとする女性社員に
しっかりと伝わっているようです。
「社長と社員が互いを尊重して働く」という理想的な関係が
カメヤ食品さんで成り立っていることに、強く心を打たれました。今後は自社製品を活かしたケータリングランチに、
交流会、旅行、SNSでの情報発信等、新しい試みが実現しそうです。
こうした取り組みを通じて、
社員の皆さんの日々がより充実しますようにと、願ってやみません。わさびに関連する様々な商品は公式通販サイトをご覧ください。
人気のわさびマヨネーズは、
ツンとした辛味にはまるリピーター続出の逸品です。 -
むすびサロン 参加メンバーの会社訪問記(2. 株式会社東平商会様)
2018.12.27
2018年9月から11月にかけて計4回に渡り開催した
三島市で働く女性のスキルアップを図るセミナー「むすびサロン」◆むすびサロン 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/musubisalon/◆むすびサロン 三島市役所特設ページ
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn037868.htmlむすびサロンFacebookページで連載中の
「むすびサロン参加メンバーの会社訪問記」第2回目のご紹介です。□■………………………………
2.株式会社東平商会
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本社:長泉町下土狩(三島駅北口近く)
事業内容:食品卸売、産業資材販売、土木工事施工、工場作業請負
いちおし販売商品:ギュッとまるごと人参ジュース(箱根西麓三島にんじん100%)◆公式サイト:http://www.tohey.co.jp/
◆Facebookページ:https://www.facebook.com/toheitrading/むすびサロンメンバーである
事務部 総務課 係長の長谷部純子さんと
産業資材部 企画営業課の吾妻わか菜さん、
そして代表取締役の山本雅弘さんにお話を伺いました。●2人をはじめ、これからますます女性に活躍してほしい(山本社長)
長谷部は管理職として、吾妻は営業として初めての女性なので、
2人には先頭を切って活躍してほしいと思っています。長谷部はいつも社員の働きやすさに気を配りながら業務に励んでいます。
社内の問題について率直な意見を出してくれるのがありがたいです。営業として活躍する吾妻ですが、ウェブ上の販売担当になったら、
以前よりウェブの売り上げが伸びました。
高齢者からの電話による問い合わせやお客様のコメントに丁寧に応じるなど、
細やかな顧客対応が喜ばれているのだと思います。弊社の主な事業が男性主体の食品のルートセールスや、
フォークリフト作業、土木作業等なので、
どうしても現在は事務職に女性が集中しています。一度にすべての課題に向き合うのは難しいので、
少しずつ行動に移そうと、男女がともに活躍できるための行動計画や、
部下を育てる教育に取り組んでいます。全社員に満足度アンケートをとり、
グループごとに対話を重ねる取り組みも始めました。
女性管理職を増やすことも目標に、改革を進めていきます。●性別や部署の垣根を越えた、働く環境を整えたい(長谷部さん)
社員の給料や勤怠など総務全般の仕事をしています。
社長は温厚な方で、20年くらい働いていますが怒った様子を見たのは2回だけです。
その2回も決して声を荒げるようなものではなかったです。
席が近いこともあり、お話がしやすくて言い過ぎてしまうときも…(一同笑い)今年の4月から改革の第一弾として時短制度が導入されました。
女性だから、男性だからという性差にとらわれず、
働きやすい職場をつくっていきたいです。今後の課題は「部署間のギャップを埋める」ことです。
例をあげると、休みの取りやすさが部署によって全く異なる現状があります。
同じ会社の社員なので、そのような違いを無くしたいのです。
まだ糸口は見えていませんが、解決に向けて行動していきたいです。●自分がやりたいことをできる会社です(吾妻さん)
弊社に勤めて、3年目になります。
プライベートブランド商品を開発できることに魅力を感じて入社しました。
日々、やりたいことを実践できています。開発した資材を学校関係に納品したり、
通販サイトなどウェブ全般を担当したりしています。
納品作業は荷物が重くてたいへんですが、
ウェブの業務では力を入れた分だけ結果が出るので、
やりがいを感じています。いつか女性の部下ができたとき、
しっかりと教育できるように試行錯誤しながら準備を重ねています。
女性初の営業職として、これからも頑張っていきます。*取材を終えて
長谷部さんと吾妻さんの仕事に対する熱意に触れ、
社長や社員の皆さんとの豊かな関係性と風通しのよい社風を感じました。
お二人の存在は東平商会さんの希望であり、
いつか「彼女たちと働きたい」と願う女性を導いてくるのでは、
という予感がします。「今後事業部の違いを活かしたPRをしたい」とお考えの社長は、
ユニークなアイディアを豊富にお持ちです。
公式サイトで紹介されている「産業資材部」のキャッチコピーは
「パンツのゴムからクルーザーの内装まで」。どんな会社か気になった方は、ぜひ公式サイトをご覧くださいね。
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むすびサロン 参加メンバーの会社訪問記(1. 加和太建設株式会社様)
2018.12.27
2018年9月から11月にかけて計4回に渡り開催した
三島市で働く女性のスキルアップを図るセミナー「むすびサロン」◆むすびサロン 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/musubisalon/◆むすびサロン 三島市役所特設ページ
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn037868.html2019年1月31日には、グループごとの成果発表会を控えています。
時間をつくり下準備に励むグループの方々もいるようで、
どんな発表が聴けるのか、当日が楽しみです!発表の様子は後日Facebookとブログでご報告しますね。
むすびサロンとは別の企画として、
参加者が勤務する会社を訪問して社長やメンバーにインタビューした内容を
むすびサロンFacebookで3回に渡って連載してきました。改めて、掲載記事をこちらのブログで順にご紹介します。
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1.加和太建設株式会社
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本社:三島市文教町(三島駅北口近く)
事業内容:総合建設、施設運営、不動産、メディア、ITシステム開発、海外事業等
実現したいこと:世界が注目する元気なまちをつくる。◆公式サイト:https://www.kawata.org/
◆Facebookページ「未来ビルダー」:
https://www.facebook.com/未来ビルダー-488152784541568/むすびサロンメンバーである
不動産部エリアマネージャーの井澤賀奈代さんと
コーポレートデザイン部HRグループの石田佳織さん、
そして代表取締役社長の河田亮一さんにお話を伺いました。●男性、女性と区別することはありません(河田社長)
社員に対して「女性だから」「男性だから」と区別して接することはありません。
女性が働く上で必要な制度は、事案が発生して要望があればゼロからつくっています。社員にはいきいきと働いてほしいといつも願っています。
昔から続く会社の文化や気骨を大切にしながら、
新しいことへどんどん挑戦してほしい。
やってみたいと思うことを実現するために、
会社が存在しているのが私の理想です。今年の4月に新しい理念
「世界が注目する元気なまちをつくる」を掲げました。
各部署で役割を決めて、アクションプランニングを実践しています。
私たちのまち、静岡県東部地域を元気にすることで
地方が、国が、そして世界が元気になるように
これからも事業を推し進めていきます。●男女の垣根はなく、頑張れます(井澤さん)
私が入社した時は現会長が社長だったんですが、
面接のときに「この会社は男女の垣根がないので、頑張ってください」
と言われたんです。
当初は長く社員で働ければいいな、程度の考えでいましたが、
この言葉で「じゃあ頑張ってみよう!」と思いを新たにしたのを覚えています。
垣根のない職場環境は、トップが交代した今も変わっていません。社内には男女関係なく仕事ができる環境が整っています。
「女性だから〇〇してほしい」という、
女性を前面に出して権利を主張するようなことはしたくないです。
女性だからできること、できないことはもちろんあるので、
個人の特性を活かした役割分担ができればいいと思っています。●子育て中の女性も活躍できる会社です(石田さん)
弊社が携わる事業のひとつに「みしま未来研究所」という、
コワーキングスペースや多目的スペースなどの機能を備えた
“地域の未来をつくる人”を育てる場を創造するプロジェクトがあります。
この事業に関わる女性社員は、2歳の子育て真っ最中のママです。他にも多くの女性社員が自分のスキルを活かして
様々な部門で様々な仕事をしています。弊社ではスキルを持ち、アンテナの感度が高い方、
やる気のある方は積極的に採用しています。今、「世界が注目する元気なまち」をつくるために、
社員が一丸となって業務に取り組んでいます。社員が働きやすい環境を創るため、提案事項は全社で共有し、
多く採用された人は表彰されます。
Facebookページでは各事業部が最新情報を毎週1回発信しています。事業のことだけではなく、社員の活躍やイベント情報、
地域に対する取組みも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。*取材を終えて
「社長とはいつも本音で話をしています」
井澤さんに社長の印象を伺うと、にこやかにこう答えてくださいました。
隣にお座りだった河田社長も笑顔に。
その後伺ったお話の端々からも、
社員の意思を尊重する柔軟な社風を感じました。今年が新しいステージに移った節目の年という、
まさに今躍進中の加和太建設さん。来年1月にオープンする「みしま未来研究所」のコワーキングスペースには、
なんと河田社長も入居するそうです。
進化する三島での働き方に、これからも注目していきます!