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今年の夏は、北海道で滞在型農業体験「石狩アグリケーション」しませんか?
2020.06.22
新型コロナウイルスの感染拡大による自粛要請を受けていた「都道府県をまたぐ移動」が
6月19日にが緩和されました。そんな中、首都圏に住むテレワーク可能な職種の人や
通勤ラッシュなどの3密を避けたい人から生まれた地方回帰の機運が全国的に高まっています。2020年6月18日(木)、
「脱3密 今こそ地方移住」という見出しの記事が北海道新聞に掲載されました。昨夏、弊社代表の寺田が石狩市の市民団体「石狩シェアハピシティ計画」が企画した観光を楽しみながら
涼しく快適な環境で働く「避暑ワーク」に参加したことから、受けた取材の内容が紹介されています。石狩市では、市内で休暇を取りながら農業を体験してもらう
「石狩アグリケーション」事業を7月中旬から始めるそうです。石狩の農業のファンを増やし、将来的な担い手確保につなげるのがねらいです。
◆石狩アグリケーションの概要・申し込みチラシ
今年の夏は北海道で豊かな土に触れ、農作業に勤しみながら休暇を楽しんでみませんか?
今の暮らし方に迷いや不安を抱えている方、
新しい働き方を模索している方、ぜひ前向きにご検討ください!◆石狩シェアハピシティ計画 公式サイト
https://peraichi.com/landing_pages/view/ishikarishc/ -
クックパッド小竹さんによる料理イベント「オンライン料理&ゆるりトーク」開催します
2020.06.22
2020年7月4日、ゆる~くおしゃべりしながら自宅で料理を楽しむイベント
オンライン料理&ゆるりトーク
を開催します!
休日のランチ前に、クックパッド編集担当本部長の小竹貴子さんとおしゃべりしながら
そのまま食べるのはもちろん、余ったらバケッドに挟んだりサンドイッチにしてもおいしい
「ごちそう感たっぷり キャロットラペ」をつくりませんか?ぜひこの機会にご参加ください!
●日時
2020年7月4日(土)10:00~11:00●定員
10名●対象
自宅にオンライン環境のある方(ZOOMを使用します)◎参 加 費 無 料
●申し込み方法
以下のお問い合わせフォームで承ります。
「お問い合わせ内容」に当イベントを知ったきっかけをご記入のうえお申し込みください。
http://www.bizhope2012.net/contact/●主催
株式会社ビズホープ●協力
wcp(日本ウーマンズシェフ&パティシエ協会)━━……‥‥・‥‥……━━
小竹貴子さん
クックパッド株式会社コーポレートブランディング・編集担当本部長。
1972年石川県生まれ。
関西学院大学社会学部卒業。
株式会社博報堂アイ・スタジオでWEBディレクターを経験後、
2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。
広告主とユーザーのwin-winを叶えた全く新しいレシピコンテストを生み出す。
2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。
2010年、日経ウーマンオブザイヤー2011受賞
2012年、クックパッド株式会社を退社、独立。
2016年4月クックパッドに復職、現在に至る。また個人活動として料理教室なども開催している。
シンプルでおいしく、しかも手順がとても簡単なレシピが大人気で、
生徒から「料理のハードルが低くなった」
「毎日料理が楽しいと感じられるようになるなんて」の声多数。2020年6月に発刊した、急に料理が得意になる方法をまとめた料理本
「ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる」が好評販売中。━━……‥‥・‥‥……━━
当日は「ごちそう感たっぷり キャロットラペ」をつくります。
※写真はイメージです
○用意していただくもの
・にんじん(できるだけ細く千切りしておく)1/2本
・大きめのボウルとお箸(またはトング)
・ドレッシングの材料
-オリーブオイル…大さじ1
-りんご酢…大さじ1
-ハチミツ…小さじ1
-塩…少々\チラシはこちら/
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島田の高級手持ち花火「義助」を島田市長にご覧いただきました
2020.06.17
2020年6月17日、井上玩具煙火株式会社の井上吉勝社長と井上慶彦室長が
高級手持ち花火「義助」を持参し染谷絹代島田市長を表敬訪問しました。製品やプロモーションムービー、花火の燃焼の様子をご覧いただいた染谷市長からは
「おとなの花火として贈り物にいいですね」とのお言葉をいただきました。■表敬訪問の様子がこちらでも紹介されました。
-静岡新聞
http://urx.space/KIiV-島田市公式サイト
http://urx.blue/Y9vm・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
井上花火さんの本社工場入口付近には、義助の展示があります。
発売から1日たったこの日、井上花火さんにお客様がご来店されました。
「義助」を遠方に暮らすお孫さんに贈るそうです。
(TV取材の打ち合わせをしていたディレクターさんがこの場を撮影してくださいました)一本一本、花開く様子をじっくり観てほしいとの思いで、丁寧に仕上げた「義助」。
ぜひ多くの人に楽しんでいただきたい、日本の上質な手持ち花火です。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
現在、「義助」公式サイトのお問い合わせフォームとお電話にてご注文を承っておられます。
◆お問い合わせフォーム
https://inoue-fireworks.com/contact◆TEL.0547-37-2460
(電話受付時間/月~金曜日10:00~16:00)こちらもぜひご覧ください!
◆「義助」公式サイト
https://inoue-fireworks.com -
井上玩具煙火株式会社様「義助」プレスリリース配信しました!
2020.06.17
2020年6月17日10:00、
井上玩具煙火株式会社様の高級手持ち花火「義助」
プレスリリースをwebで配信しました。…─…─…─…─…─…─…─…─……─…─
@Press(アットプレス)
自宅で楽しむ駿河伝統花火!
老舗の花火会社の自社ブランド「義助」2020年6月17日発売
https://www.atpress.ne.jp/news/213153
…─…─…─…─…─…─…─…─……─…─
◆義助 紹介動画
同内容のプレスリリースです。
ぜひご覧ください! -
島田の高級手持ち花火「義助」満を持して6月17日(水)発売!
2020.06.16
約100年の歴史をもつ島田市の老舗花火製造会社、
井上玩具煙火株式会社様(以下、井上花火さん)が高級手持ち花火「義助」を2020年6月17日(水)に発売します。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
井上玩具煙火株式会社について
国内で出回っている手持ち花火の95%が中国産という状況の中で
国産の良質な花火づくりをモットーに長時間燃える花火や
色の変化が楽しめる花火など特徴のある製品を手がけています。長年に渡り研究開発に勤しみ
文字が出る花火やテーマパークや劇場など使われる花火など多様な花火を製造。
輸出先の海外でも高い評価を得ています。
国内における手持ち花火製造会社のトップと言われるほどの華々しい実績と実力をもった企業です。業界の逆風に立ち向かいながら
日々国産手持ち花火の地位向上のために奔走しておられます。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
「義助」のプロジェクトがはじまったのは、2019年の秋。
これまでは公式ウェブサイトはなく卸のみの経営だったのが
社長と4代目、28歳の井上慶彦室長と共に新たなブランドを作り上げることになりました。こちらが井上室長が最初の打ち合わせに持ってこられたサンプル品。
和柄の紙と一緒に個包装された花火が縦30cm以上にもなる長細い桐箱に詰められています。
このサンプル品を原点に
約半年間に渡るプロジェクトが本格的に始まりました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
プロジェクトのディレクションとライティングを含むトータルブランディングはビズホープが、
デザインや撮影などに係る部分では各方面で活躍するクリエイターの皆さんに加わっていただきました。島田商工会議所の松野さんにも後方支援をいただいております。
【リーフレット・webデザイン】
栗田 舞子さん【パッケージデザイン・撮影スタイリング・ディレクション】
荒川 昌子さん【ロゴ・パッケージデザイン】
房村 ゆずこさん【動画撮影】
株式会社タスカ
代表取締役 秋山 桂介さん
荻島 征也さん【写真撮影】
角田 晃子さん【特別協力:花火撮影】
花火写真家 金武 武さん・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
コトリスラボでの打ち合わせの様子です。
島田市から井上室長、タスカの秋山さん、東京から荒川さん、
富士市からライターの大林さんが参加しました。荒川さんが主になって井上室長の好みをヒアリング。
イメージソースをかためていきました。その後、幾度もの議論の末、国産の花火の魅力を伝えることを目標に
日本の伝統的な素材でつくる「和火」と、海外で評価の高い「紗火(さび)」のセット販売が決定。花火は既存の上級品を元に贈答シーンに適したサイズで
男性がスタイリッシュに持ち運べる用途を想定して火薬の量などを改良しました。同時に公式サイトの構築やパッケージ、リーフレットなどをゼロからひとつひとつ形にしていきました。
プロジェクト開始後、新型コロナウイルスの感染拡大により打ち合わせをオンラインで行ったり
発売時期を調整したりするなど臨機応変に対応してきました。コロナ禍で全国の花火大会が軒並み中止になるなど花火業界が大きな打撃を受ける中、
6月1日に全国の打ち上げ花火業者による花火大会が話題になり
日本の花火の可能性を再確認する動きも後押しとなりました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
ブランド名は、材料を同じくする刀と花火、
そして島田の刀鍛冶の名工、義助への敬意と謝意から「義助」に決定。「義助」というネーミングは、
刀に造詣が深い会長への親孝行の気持ちと郷土への想いを込めて、
社長が名付けてくださいました。ロゴは房村さんが刀の鍔(つば)と花火をモチーフにデザインしてくださいました。
パッケージはSDGsを意識した牛乳パックの再生紙「ミルパックス」の特注品を採用。
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動画や静止画のロケ撮影には、島田市博物館様の分館と
CSAトラベル様の運営する静岡市用宗海岸の一棟貸しの宿「日本色」にご協力をいただきました。◆島田市博物館 分館の外観と床の間
◆「日本色」の客室棟「琥珀」
絶妙なセッティングやスタイリングを魅せてくださったスタイリストの荒川さん。
一瞬の輝きも見逃せまいと、真剣な眼差しで撮影臨んでいた動画担当の荻島さんとカメラマンの角田さん。
荻島さんの動画を確認する井上室長と弟の裕安さん。
花火といえば夜。納得のいく動画が撮れるまで、夜遅くまで撮影が続きました。
プロモーションムービーの撮影には
スタッフの友人ファミリーにモデルとしてご協力いただきました。天使のようなかわいさの赤ちゃんと仲睦まじいご家族の様子に癒されながら進んだ撮影。
この日生まれて初めて花火を見た赤ちゃんの表情をとらえることができました。花火写真家の金武 武さんにも特別にご協力いただきました。(写真左からお2人目)
花火写真家として名高い金武さんは、
撮影が非常に難しい花火の美しさを見事に芸術へと昇華してくださいました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
房村さんが素案をつくり
栗田さんがバトンタッチしてスタイリッシュに仕上げてくださったリーフレット。荻島さんや角田さんが美しく撮影してくださった素材の魅力を余すところなく活かし、
使い勝手にも配慮のある公式サイトも、栗田さんが手がけてくださいました。その他、「義助」のシールや商品に1枚付いているポストカード計4種類、
オリジナルTシャツなどの販促グッズを多数製作しました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
クリエイターの皆さんの技術とセンス、
そして井上花火さんの社長と室長の想いがつながり、皆が一丸となってつくりあげた「義助」。関係者一同、上質な花火の美しい舞いを多くの方に楽しんでいただきたい、
コロナ禍で塞ぐ気持ちを少しでも和らげていただきたいとの思いで
「義助」をお届けしたいと願っております。どうぞ皆さま、公式サイトで動画や歴史などご覧いただき
大切な方と「義助」をお楽しみください。お中元などの夏の贈り物や快気祝い、
ハレの日の引出物にもおすすめです。早速新聞などのメディアでご紹介いただいたことから、多数のお問い合わせをいただいております。
島田市中河町の井上玩具煙火株式会社本社工場では「義助」を展示しています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。(写真左:井上吉勝社長/右:井上慶彦室長)
寺田と一緒に走り続けてくださっている社長と室長。
記念撮影に応じてくださいました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
現在、井上花火さんと静岡聖光学院さんとのコラボレーション企画を計画中です。
学生の皆さんに地元の伝統産業に触れる機会や
花火の様々な側面を学べるような内容となりそうです。
乞うご期待ください!・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・
◆義助 公式サイト
https://inoue-fireworks.com◆義助 プロモーションムービー
https://youtu.be/tCPOT8-MF5Q◆島田市博物館 公式サイト 刀鍛冶「義助」紹介ページ
https://www.city.shimada.shizuoka.jp/shimahaku/docs/collection-13.html◆「日本色」公式サイト
https://nihoniro.jp◆花火写真家 金武武 公式サイト
https://k-takeshi.hp.gogo.jp/pc