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フサムラユズコさんがラボにお立ち寄り下さいました
2022.11.01
いつもお世話になっているグラフィックデザイナーのフサムラユズコさんが、お子さんを連れてラボに立ち寄って下さいました。
先々月産まれたばかりの可愛いベビーちゃんに、とても癒されました♡
元気にスクスク育ってね♡ -
沼津城北高校での総合探求講演会をプロデュースしました
2022.10.31
2022年10月26日、沼津城北高校の皆さんが、イノベーション・ハイスクール事業の一環として「ONE DAY AUTUMN キャリア形成プログラム 総合探究講演会」で10名の講師の方をお迎えし受講しました。
【講師】
・株式会社casaliz(カサリス)共同創始者/代表取締役 山本直弥さん
・深海魚直送便代表 青山沙織さん
・株式会社PEER 代表取締役 佐藤真琴さん
・国際協力機構JICA 静岡県デスク 国際協力推進員 黒栁優里さん
・株式会社WACHAJACK 静岡支社長 神田輝和さん
・有限会社Sundios(サンディオス)代表取締役 津賀由布子さん
・クックパッド株式会社 横尾祐介さん
・株式会社machimori 代表取締役/NPO法人atamista代表理事 市来広一郎さん
・株式会社Otono(オトノ) 代表取締役 青木真咲さん
・株式会社ボクラノマチ 松木季代子さん
・有限会社Sundios(サンディオス)代表取締役 津賀由布子さんしずおか共育ネットの井上美千子さんと共に、寺田が今回の企画をプロデュースさせていただきました。
ベンチャー企業の起業家、青年海外協力隊、地域づくりに携わっている方など様々な方からお話を聞いていただきました。生徒さんが自分の関心ある内容を選択して学校全体を会場に、2回転する構成で進めました。
各会場の環境づくりは、先生方がご尽力くださり、
当日は生徒さんたちも熱心にメモを取り、緊張しながらも一歩踏み出して質問してくれていました。昨年度に続き、2回目の大掛かりな出前授業、最前線を走る10名の講師陣と共に、1〜3年生の全クラスの生徒さんと先生方が総動員して学校全体で実現してくださいました。
ありがとうございました!★沼津城北高校
http://www.edu.pref.shizuoka.jp/numazujohoku-h/home.nsf/IndexFormView?OpenView -
わくキャリセミナー2022 第2回【身近な先輩女性起業家に聞く!仕事と家庭・私の人生本音トーク】レポート
2022.10.30
10月12日(水)、「わくキャリセミナー2022 第2回 身近な先輩女性起業家に聞く!仕事と家庭・私の人生ホンネトーク」が開催されました。
第2回目は、昨年度のわくキャリ受講されて活躍されている起業家さんを含む4名の方をパネリストにお迎えし、起業にまつわるエピソードや本音トークをたっぷり伺いました。
◇パネリストの皆さん
親子療育塾代表 白砂幸子さん
鍼灸院代表 長岡光江さん
行政書士 木原麻希子さん
グラフィックデザイナー 野村理美さんQ. 起業したきっかけは?白砂さん:かつて自分も先輩ママから助けていただいたように、同じ境遇の保護者の力になりたいと思いました。長岡さん:働き方を変えたい、やりたいことをやりたい、医療従事者の身体のケアをしたいという想いに背中を押されました。木原さん:多忙な業種の方々の苦手とされる分野で役に立ちたいと思ったからです。野村さん:働き方を変えたかったからです。子どもの頃から好きだったことを仕事にしたいという想いが強くなりました。
Q. 大変だと思うこと・意外だったこと・やってみて分かったことは?白砂さん:受けるからには責任を持って、きちんと導かなくてはならないことです。長岡さん:店舗の経営や営業などが難しく、意外と予算がかかることです。野村さん:締め切り前のバタバタ。子育てや家事との両立。値段決めに悩みました。木原さん:初めての分野の依頼は心配で、いろいろな手段で調べています。
Q. やりがい・醍醐味・楽しみは?長岡さん:お客様に「問題が解決したよ!ありがとう」と言われたことです。一歩踏み出したことで、新しい学びがたくさんありました。白砂さん:支援が成功したとき。保護者との信頼関係が結ばれていると感じるときです。自分の子どもが準備を手伝ってくれるようになりました。木原さん:お客様に喜んでいいただいたときです。新しい知識を得ることもできます。同業者の皆さんとの交流も楽しみです。野村さん:デザインを喜んでいただけたとき。デザインで行動を起こしてもらえたとき。デザインしたチラシを子どもが学校から持ち帰って喜んでくれたことが嬉しかったです。
受講生の方からの質問にも答えていただきました。
Q1.集客(新規開拓)について、どのようなアプローチをしていますか?長岡さん:期間限定で、通常価格よりも安価に設定した「お試しメニュー」を作成しました。イベントを開催したことも。白砂さん:特徴づけなどを工夫をし、新聞社に取材をしていただきました。お客様の紹介でつながることができたご縁もあります。寺田:新聞は、社会性や地域性のある話題は取り上げてくれますので、紐づけてアプローチしてみると良いです。
Q2.資格取得のタイミングはいつでしたか?木原さん:当時の会社員としての仕事プラスアルファで何かしたいと思い、取得しました。資格を取得することで、お客様との会話がより専門的になることもあります。長岡さん:セカンドキャリアを考えたとき、自由に幅広く仕事をしたいと思い、取得しました。自分がどうありたいか、軸を持っておくとよいと思います。寺田:業種にもよりますが、肩書が必要になることもあります。しかし多くの時間を費やして勉強し、資格を取得したからといって仕事が得られるわけではありません。『こうありたい』と考えたときに必要かどうか考えてみてください。
Q3. ウェブデザイナーを目指して勉強していますが、自分のデザインに対しての評価を知るにはどうしたらよいのでしょうか。また、同業分野でつながる方法は?野村さん:過去の職場や友人知人など、デザイナーとは関係ない方からアドバイスを受けました。子育て支援団体のホームページやチラシなどのデザインを無償でやらせていただいて経験を積みました。団体の中で実践を積むことで、人脈もできました。数をこなすことと、コミュニケーションは大事です。
起業を目指す皆さんへのメッセージをいただきました!
白砂さん:金銭的支援の問題もあるので、家族への協力要請は必要だと思います。「やりたい!」と公言し、現実味のある準備を。長岡さん:小さくてもいいので、まわりの力を借りながら1歩踏み出してみてください。今分からないことも見えてきます。木原さん:やりながら知ることもできます。人生の時間は限られているので、チャレンジしてみてください。野村さん:人とのつながりや出会いをぜひ大事にしてください。
◇受講生の皆さんの感想を一部ご紹介します
・自分の今後を想定・想像するのにいい機会だったと思います。
・様々な分野、形での体験談が聞けて良かったです。
・わくキャリセミナーを受講し、起業した方のお話はとても身近に感じ、イメージしやすかったです。
・仲間のやる気を見て自分もモチベーションを上げたいです。
・不安や悩みをどうやって乗り越えたか聞けたことが良かったです。
・どのような気持ちで起業に踏み切ったのかを聞けて良かったです。受講生の皆さんが同じ視野を共有して、長泉からまた素敵なビジネスが生まれることを期待しています!!
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『キナリトLEAF』が雑誌の表紙に採用されました
2022.10.30
王子キノクロス株式会社様の『キナリトLEAF』が、グラフィック社の「デザインのひきだし」47号の表紙に採用されました。
画家のヒグチユウコさんの人気キャラクター「ひとつめちゃん」を立体的に表現した表紙に注目が集まっています。
紙面では、キナリトLEAFのについての紹介や、この素敵な表紙が完成するまでの過程なども紹介されています。
内容はグラフィック社のプレスリリースをご覧ください。
【Amazonランキング予約開始即1位】『デザインのひきだし47』10月発売! 特集は「容器・パッケージ」、特集連動の豪華付録付き。刊行記念展も東京・立川で開催決定
2022年10月5日 13時00分配信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000084584.html◆関連のブログはこちらです。
https://bit.ly/3CVywFl◆「デザインのひきだし」47号購入サイト(Amazonサイトへのリンク)
https://bit.ly/3Mtw5Nq -
このみ会(富士このみスタイル推進協議会) 第3回定例会議を開催しました
2022.10.21
このみ会(富士このみスタイル推進協議会)第3回定例会議 レポート
*このレポートはこのみ会メンバーの土井さんが作成しました。・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・・‥‥
2022年10月18日(火)に富士市の複合型子育て支援施設「みらいてらす」にて、このみ会第3回定例会議が行われました。
今回初出席の4名を含む出席者14名、オンライン出席者2名のメンバーが集まりました。
オブザーバーとしてBeパレットふじ センター長の佐藤さんと同職員の小林さん、市内のコワーキングスペース「LITTLE L(リトルエル)」代表の早川さん、富士市役所シティプロモーション課 移住定住推進室の赤池さんも出席されました。和気あいあいとした雰囲気で始まった会では、オブザーバーの紹介・メンバーの自己紹介・活動報告・今後の予定共有がありました。
活動報告ではプレスリリース作成、取材・原稿作成、チラシ作成・仕分け、パッケージデザイン、写真撮影など、各メンバーの担当業務や活躍を知ることができました。
今年6月実施の勉強会を活かしたLPでの公式ウェブサイト制作もあり、実際に仕事につながる様子を目の当たりにして、今後の活動がとても楽しみになりました。
今後はスキルアップセミナー・お楽しみセミナー、富士市役所のお試しワークシェア体験、このみ会リーフレット作成、イベント登壇、富士このみスタイルWEBサイト記事作成などを予定しています。
会終了後は卒業論文作成のため見学に来られた静岡大学の学生さんから個別にインタビューもあり、皆さん活発に交流していました。
次回の第4回定例会は12月20日(火)「みらいてらす」にて開催します。