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三島市とフランスをつなぐ。フランス語教室 グランゼトワール様 撮影後記
2022.05.13
静岡県三島市のフランス語教室「グランゼトワール(Les grandes etoiles)」様が、2022年よりオンラインレッスンを本格的に開始しました。
コロナ禍でもニューノーマル体制にいち早く対応されていて、伝わる・聞こえるフランス語が習得できると評判の教室には、幅広い年代・目的の生徒さんが集っていらっしゃいます。
また、2月に配信されたプレスリリースを見て、オンライン受講を希望される方も増えているそうです。
講師の宮沢美穂先生は、高校時代にフランス言語や文化に魅了され、大学時代には南仏へ留学。外資系航空会社通訳アナウンスを経て、地元である三島市にてフランス語教室を開かれました。
今回のオンラインレッスン本格始動に伴い、新しいメニューも含めたリリース、PRのための写真、動画、パンフレット制作をコトリスラボのクリエイターチームでサポートさせていただきました。
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●撮影の様子
2022年1月18日、三島市にて撮影を行いました。メイクアップアーティストの橋内弥生さんに、素敵なメイクを施していただきました。
午前中は宮沢先生のレッスンの様子を撮影。
対面レッスンとオンラインレッスンのシーンを想定しました。
午後には先生が出張レクチャーを行っている三島市広小路のdilettante cafe and waltz.様の3階スペースをお借りし、撮影しました。シャンソンの指導をしている様子。店内はアンティーク調でおしゃれな雰囲気。
先生自身の宣材写真と動画も。
「地元である三島市からフランスとのつながりを広げていきたい」という先生。そのような熱い想いが素敵なご縁を引き寄せ、dilettante cafe and waltz. 様をはじめ、三島市を中心とするフランス語を学ぶ生徒さん、街中で活動をされているさまざまなお店とのつながりができています。
2024年パリ五輪に向けた日仏交流の架け橋を作っていくためにも、出会いを大切にしながらコロナ禍でも丁寧に積み重ねてゆく先生のスタイルを、引き続き応援していきます。
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●グランゼトワールプロジェクトメンバー
【グランゼトワール 】
代表 宮沢 美穂さん【動画ディレクション・動画撮影・webデザイン】
栗田 舞子さん【写真撮影】
角田 晃子さん【メイクアップ】
橋内 弥生さん【株式会社ビズホープ】
寺田 望
遠藤 陽子◆グランゼトワール 公式サイト
https://www.grandes-etoiles.com◆グランゼトワール 紹介動画
https://youtu.be/4VYXoRJu34E◆グランゼトワール プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/298449◆dilettante cafe and waltz.ディレッタントカフェワルツ 公式サイト
www.dilettantecafe.com -
〈イベントのご案内〉5/29 おいしい!たのしい!きのこマルシェ開催
2022.05.09
度々お仕事をご一緒しているメイクアップアーティスト橋内弥生さんのご実家「長谷川園」は新鮮でプリプリ食感の各種きのこを生産する、地元で大人気のきのこ農園さんです。
この度、例年たくさんのお店と来場者でにぎわう「きのこマルシェ」が5月29日(日)に開催されます!
◆日時
2022年5月29日(日)
10:00~15:00 小雨決行◆場所
長谷川園(三島市川原ケ谷131-1)とその近辺きのこ好きの方はもちろん、おいしいもやかわいい雑貨が好きな方、しゃぎりの生音に触れたい方はぜひお出かけくださいませ。
◆バラエティに富んだ多数の出店者さんなど、詳しくはInstagramをご覧ください🍄
https://www.instagram.com/hasegawaen_kinoko/ -
うさぎ企画様プロデュースの「エクレアホール」で写真撮影を行いました
2022.05.02
2022年4月某日、森田創さんが代表を務めるうさぎ企画 森田ご夫妻のプロモーション用写真撮影を行うため、弊社代表の寺田とスタッフ、カメラマンの角田晃子さんとメイクアップアーティストの橋内弥生さんとともに、伊東市の「エクレアホール」を訪れました。
2022年4月6日に開業したエクレアホールは、株式会社栄協さんと森田さんが構想から開業まで手掛けたコワーキングスペースとサテライトオフィスを兼ね備えた施設です。
ホールのロゴは、グラフィックデザイナーのフサムラユズコさんが手がけました。
お菓子のエクレアを食べる時のような落ち着いた空間の中で、人と人の出会いから雷に打たれるように共鳴し、新しいアイデアやビジネスが生まれる拠点になるように、という想いを込めて、仏語で雷を意味するエクレアという名を施設に冠したそうです。
(公式サイトより一部引用)当日は雨の予報でしたが、撮影にはぴったりな晴れ時々くもりの天気に恵まれました。
1階のホールには、森田さんが富士市の富士木材株式会社さんと共同開発した超強化段ボール製のエクレア型家具が置いてあります。
2階から見下ろすと、積み木のようにかわいらしいフォルムが見えました。
はじめに森田さんのメイクと撮影を、次に奥様のメイクとご家族での記念撮影やプロフィール写真の撮影を行いました。
「オトナの部室」がコンセプトのコワーキングスペースも撮影しました。
温かみのあるグレーのインテリアに、暖色のライト。
程よい感覚で配置されたグリーンや生成り色の陶器などがさりげなく飾ってあります。部屋の中央には数種の観葉植物が集い、穏やかな存在感を放っていました。
コワーキングスペースの改装は、富士市のHands Works(ハンズワークス)さんが施工しました。
現在は伊東市内の経営者やフリーランサーの利用が多く、月額会員やリピーター会員も生まれているそうです。6月には都内のスタートアップ企業が入居予定で、同社の顔認証技術を使った入退館システムも当月に完備されます。
この日に撮影した写真は、うさぎ企画様の公式WEBサイトや会社案内などに掲載される予定です。
快適な環境で仕事や会議ができる新しいコワーキングスペース兼サテライトオフィス。
掘りごたつ式の和室や開放感あるイベントホール、木の床のスタジオなど各種選べるレンタルスペース、心地よい風が流れるウッドデッキではバーベキューもできるコミュニケーションスペース。地下1階から2階まで、三つの層から成るエクレアホールで、ひとりで気軽に、または仲間と一緒に。
多彩な働き方を実現できる場所がエクレアホールです。コワーキングスペースの窓枠。
観葉植物を背景に、森田さんが大切にしている言葉「show must go on」の文字が並んでいます。見学も随時行っているそうです。
興味を持った方はぜひ公式サイトからお問い合わせくださいませ。* * *
施設の近くには、地元の方にも、観光客の方にもファンの多い食事処もあります。
エクレアホールをご利用の際は、ぜひお立ち寄りください。
おすすめは出汁の効いた優しい醤油味のラーメンです。◆アクセス
城ケ崎海岸駅徒歩4分、国道135号からすぐ◆利用料
ドロップイン1,500円(税込)/日◆利用時間
平日10時〜17時◆その他
・旅館業免許を活かして宿泊需要にも対応可能
・伊東市民の貸会議室ご利用は半額◆エクレアホール 公式WEBサイト
https://eclairhall.com/◇うさぎ企画 公式WEBサイト
https://www.usagi-kikaku.com/◇富士木材株式会社〈超強化段ボール製のエクレア型家具製造会社〉
https://www.ipac-fujimoku.co.jp/◇Hands Works(株式会社アオイ建築)〈コワーキングスペースの改装施工会社〉
https://handsworks2015.com/ -
「富士このみスタイル推進協議会」(このみ会)総会を開催しました
2022.04.20
2022年4月19日、弊社代表の寺田が代表を務める「富士このみスタイル推進協議会」(通称このみ会)の総会を開催しました!
このみ会の事務局となる富士市のコワーキングスペース「WORX富士(ワークスふじ)」に、発起人として寺田と株式会社JOINX(ジョインクロス)の齋藤さんと中村さん、昨年度の富士このみスタイルお試しワークシェア参加者である4名の合計6名と、富士このみスタイル事業に賛同いただいているデザイナーさんや農園経営者さんなど4名、富士このみスタイル事業を行う富士市シティプロモーション課の3名、そして株式会社JOINX代表の内田さんと総勢15名が集まりました。
寺田からの会の理念や会則・利用規約、年間スケジュールの紹介、イラストレーターコイズミチアキさんによるロゴ制作に込めた想いのお話、メンバーの挨拶の順で会は進みます。
メンバーの皆さんは「昨年度コロナ禍のためやむなく延期となった企画を実現したい」「スキルを人の役に立てたい」「こんな働き方があるということを周りの人にどんどん広めたい」「新しいことに挑戦していきたい」とそれぞれに抱く抱負をキラキラした眼差しで語っていました。
こちらはWORX富士のデザイナーさんが、総会に合わせて作ってくださったメンバーの名刺です。
このみ会のやさしい雰囲気を取り入れていただきました。閉会後はデリス愛鷹亭さんの特製カジュアルフレンチ弁当をいただきながらの懇親会を実施。
このみ会に期待することや富士市にまつわる旬の話題から、プライベートな趣味嗜好まで話に花を咲かせていました。このみ会ではワークシェアを軸に、スキルアップ講座や様々なお楽しみ企画を交えてメンバー間の交流を深めていきます。
メンバー登録などの手続きは、準備が整い次第ブログやFacebookでお知らせします。今後の活動にぜひご注目ください!
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「安全でおいしいお豆腐を」。ゆばと豆乳の新ブランド「鈴豆」企画ストーリー
2022.04.20
静岡県三島市の鈴木豆腐店様が豆乳の新ブランド「鈴豆」を立ち上げました。
ゆばを贅沢に味わえる「鈴豆はじめてセット」が2022年2月22日よりオンラインにて好評発売中です。。。。。。。。。。。
当プロジェクトが始まったのは、今年2021年9月。
鈴木豆腐店の鈴木章夫さんをはじめ、デザイン、撮影、料理人などのクリエイターでチームをつくり、約半年にわたりコンセプトやデザインなどの構想を練り、かたちにしてきました。●工場視察と試食
工場に伺って、作業場を見せていただくとともに豆腐、湯葉、厚揚げなどを試食させていただきました。国産大豆を使って、黙々と仕事をする鈴木さんのお父様。
淡々とした作業の中に長年に渡り培われた技術力を感じ、興味深く見学しました。
また、試食させてもらった湯葉や豆腐はとても滋味深く、満足度の高い品質であると実感しました。●ラボでの試食
グラフィックデザイナーのフサムラユズコさん、料理人の野田康代さん、webデザイナーの栗田舞子さんと一緒に、湯葉と豆腐、おから、厚揚げ、フライ湯葉の試食をしました。
「丁寧な仕事で作られた味と確かな品質を伝えていきましょう」と意見が一致。
特に湯葉はお取り寄せする価値を実感しました。試食を踏まえ、湯葉や厚揚げなどを通販向けに商品化するためのレパートリーや食べ方提案についてディスカッションをしました。
●撮影の様子
2022年2月2日には、オンラインショップやプレスリリース、リーフレットに掲載する写真の撮影をしました。まだ外が暗い朝4時半に、豆腐・湯葉を作る作業を撮影。出来立ての豆乳と厚揚げ用のお豆腐をいただきました。
その後、一般家庭のキッチンを使用して、リーフレットやプレスリリースに反映できる「ゆばミルフィーユ」の盛り付けシーンや大豆などを桝に入れたイメージショット、わさび醤油でいただく生ゆばの箸上げ写真なども撮影しました。
一部のうつわは、三島広小路の老舗うつわ店「とうきのうちだ」さんで、ゆば料理に合うものを、と買い求めたものです。
それぞれの料理に合ったうつわを現場で話し合いながらコーディネートをしました。●アレンジレシピを考案
料理人の野田さんに、ゆばをシート状にカリっと焼いた「ゆばミルフィーユシート」に苺と自家製の豆乳クリームを重ねたスイーツなど、本来の素材を活かしながら簡単でおいしく、楽しく作れる食べ方を考案していただきました。
商品に添えるリーフレットで紹介しています。撮影後は今後の展開について話し合いながら、撮影したお料理を皆でいただきました。
どのお料理も素材の味が生きていて「おいしい!」の声が連発しました。その後、2022年2月22日に満を持してプレスリリースを配信。
ゆば苺ミルフィーユを先頭に、おいしそうなアレンジ料理の写真をメインにPRしました。鈴豆ブランドはスタートしたばかり。
これから様々なシーンで皆さまの目に触れるように、各種企画を計画しています。私たちプロジェクトチーム全員がが自信をもっておすすめする鈴豆のゆば。
贈りものに、ご自宅用に。
母の日のプレゼントにもおススメです。
ぜひお試しください。。。。。。。。。。。。。。。
●鈴豆プロジェクトメンバー
【鈴木豆腐店】
鈴木 章夫さん【ロゴ・リーフレット・パッケージデザイン】
フサムラユズコさん【webデザイン】
栗田 舞子さん【レシピ考案・調理】
野田 康代さん【写真撮影】
角田 晃子さん【株式会社ビズホープ】
寺田 望
遠藤 陽子(ライティング)◆鈴豆オンラインショップ
https://suzumame.stores.jp/◆鈴豆プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/298453◆とうきのうちだ 公式サイト
https://www.touki-uchida.jp/